TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』2026年7月2日(木)より放送開始!2026年6月21日(日)開催の特別編集版1話2話先行上映会レポートも到着!

TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』(松竹、サイバーエージェント共同幹事作品)はこの度、エンディングテーマの発表とともにエンディングテーマhockrockb『名もない花』を使用した放送直前PVを解禁した。さらに、2026年6月21日(日)開催の特別編集版1話2話先行上映会レポートも到着!

 

エンディングテーマhockrockb「名もない花」放送直前PV解禁!!

本作は争いが絶えない動乱の時代、好奇心の強い美しき少年・鬼夜叉(cv.花守ゆみり)が人と出会い、笑い、泣き、自分の情けなさと向き合いながら、無常の世に生きる新しい舞を形作っていく―。後に『能』を生み出す世阿弥が鬼夜叉と呼ばれていた頃にあったかもしれない、600年の時を経て続いていく、ダンシングストーリー。制作は『ウマ娘 シンデレラグレイ』『光が死んだ夏』のサイピク、監督は『舟を編む』『バクテン!!』『思い、思われ、ふり、ふられ』などの監督を手掛けてきた黒柳トシマサが担当。本作はショートショートフィルムフェスティバルで特別賞を受賞し、作品のクオリティの高さが話題になっている。TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』(松竹、サイバーエージェント共同幹事作品)はこの度、エンディングテーマの発表とともにエンディングテーマhockrockb『名もない花』を使用した放送直前PVを解禁した。エンディングテーマアーティストhockrockbからのコメントも到着、さらに1話あらすじ、追加キャラクター、追加配信プラットフォームも発表になった。

 

エンディングテーマ「名もない花」を担当したhockrockbのコメントもご紹介!

hockrockb PROFILE:2018年結成のスリーピースバンド。繊細に紡がれる歌詞の世界観を、多彩なジャンルを融合させつつもポップネスを感じさせる独自の音楽スタイルで、聴く人を hockrockb の世界へ誘う。2021年7月1st アルバム「骨格をリリース。2022年2月デジタルシングル「やさしい怪物 feat. 泣き虫」でトイズファクトリーよりメジャーデビュー。同年10月にメジャー1st アルバム「ペンシルロケット」を、2023年10月には2nd アルバム「dig saw」を、2025年7月には3rdアルバム『朝の迎え方』を発表。これまでにさまざまなドラマやアニメの主題歌を書き下ろし提供しており、作品の芯を捉える作風で多くのクリエイターから支持を集めている。

【hockrockb COMMENT】

綺麗事のない、ストイックな作品と制作チームの「本気」に痺れ、生きる全てを唄に尽くす喜びを思い出しました。

陽に咲く人、影に散る人、その両者の汗と涙で固められた道の上に今この足で立っている。
だからこそ、飾りも妥協も抜きにした言葉と音でこの作品に関わらせていただけること、心の底から感謝しております。

この世界を舞う、まだ名のないあなたに届きますように。

hockrockb 堀胃あげは(Vo, G)

【EDテーマ解禁】TVアニメ「ワールド イズ ダンシング」放送直前PV|hockrockb「名もない花」

 

TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』追加キャラクター解禁

細川頼之(cv松田 健一郎):室町幕府管領。若き将軍である義満を支える補佐役。芸事への広い知識を併せ持つ。

<観世座の仲間たち>

■長老(cv宝亀 克寿)
■左馬助(cv山岸 治雄)
■万太郎(cv堀 総士郎)
■千里(cv越後屋 コースケ)
■トシゴ(cv宇田川 かいと)
■ひふみ(cv土田 玲央)

 

TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』1話タイトル・先行カット

初番 『人はなぜ舞うのか』

1話先行カット・追加キャラクター、追加配信プラットフォームも発表!

2026年6月21日(日)に実施した花守ゆみり、土屋神葉、内田真礼、櫻井孝宏が登壇した『ワールド イズ ダンシング』特別編集版1話2話先行上映会のレポートも到着した。


TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』特別編集版1話2話先行上映会レポート<全文>

この日は1話2話の特別編集版をスクリーンで上映。その衝撃的な内容に会場は圧倒された雰囲気だったが、そんな空気の中、ステージに立った花守は「皆さん、ついに観てしまいましたね……」と観客をおもんぱかるとどっと沸いた会場内。「この作品の先行上映会でわたしが皆さんの前に登壇させていただくのははじめてでして。本当に緊張しておりますが、この“良い”を伝えたい、たくさん伝えていけたらなと思っております!」と意気込むと、黒柳監督も「映像が出来上がった時、『この1話と2話は絶対に映画館のスクリーンで映えるに違いない』と言っていて。実際にこういう機会をいただいて本当にうれしく思います」と感慨深い様子を見せた。

そして、改めて本作の映像について質問された花守は熱を帯びた声とともにコメント。「完成した映像をいただいた時、ちょうどメイク中だったんですが、メイクさんの手が思わず止まってしまうくらい、映像と音楽の持つ力がすごすぎて。わたしも声を当てさせていただいた側の人間なのに、すっかり見入ってしまうくらい衝撃的で。声をあてさせていただいた段階から気迫のようなものは感じていましたが、完成した作品を見て改めて度肝を抜かれました。これは絶対に映画館で見た方がいいです! 最高です! 本当に“良い”です」と興奮冷めやらぬ様子だった。

そして熱量の高い空間だったというアフレコ現場について土屋が「櫻井さんが、現場でお芝居についてお話してくださったのを覚えていますか? 僕はデビューの時から、ことあるごとに櫻井さんがお芝居をしている姿を見させていただいてきたんですが、お芝居のお話をしてくださるのは初めてで。あれがすごくうれしかったんです。あの時は照れ隠しなのか、『昨日飲み過ぎたから』なんておっしゃってましたけど」と語りかけると、「それ(飲み過ぎたの)は本当だと思います」と笑ってみせた櫻井。

さらに櫻井が「でも本当にそういう刺激があったというか。皆さんも映像を観て思ったはずですが、スタッフの方々にどういう発注をしたら、あんな映像ができあがるんだろうと思ったんです」と続けると、黒柳監督も「(スタッフに)本当に頼むからやってください、とお願いしたんです」と笑いつつも、「作品そのものを、鬼夜叉もふくめてどう表現するのか、ということを一緒に考えながらつくった作品なので。やはり僕たちも通常のアニメーションのような表現では足りないんじゃないだろうかと。そうすると何か新しい表現をアニメーションに組み込めないか、ということをいっぱい相談しながらつくったものになりました」と説明。櫻井たちも感心した様子で、「新しい表現のアニメって、まだできるんだなと思いましたね」としみじみと語った。

さらに櫻井は、自身が演じる足利義満の役作りについても言及。「足利義満って、ある一定の世代以上の方だと“とあるアニメーション”のイメージを持つ方も多いと思うんですが、そうしたイメージを塗り替えられたらなと思ったんです。そしてそれはたぶんみんながそういう強い思いを持って臨んだんだろうなと思うので、それでついついうっかり、演技の話をしてしまったのかもしれない」と熱量あふれる現場の一体感を振り返った。

また、スタッフ陣の細部へのこだわりについて感銘を受けた様子の内田が「わたしがアニメーションを見たときに、画がとてもしゃべってると思ったんです。それはもちろん舞のシーンなどでも、新しい表現としてすごいなと思いましたが、それだけでなくて鬼夜叉がトボトボ歩いているシーンの後ろの背景だけで、今がどんな時で、どんなことが起きていて、何が今、この街、この場所で起きているのか。いろいろなヒントもあって。すべてに感情が乗っていて、すごいものを見たなという感じがしました」と語ると、「ここから先、ストーリーが進んでいく中で、それをたくさん感じると思いますので、最後まで見たら、1話から見直したくなる作品だと思います」と会場に呼びかけた。

物語の序盤で鬼夜叉の運命を大きく変える存在として、沢城みゆきがキャストを務める白拍子が登場する。そんな沢城とのアフレコについて花守は「鬼夜叉にとって、白拍子という存在がいなければ、この先の道はなかったと言い切れるほど、彼女からは大きな衝撃と“良い”を感じました。だからこそ、とにかく沢城さんが演じる白拍子の声や呼吸など、本当に細かな音に心を動かされようと思い、ずっと耳を澄ませていました」と述懐。

さらに続けて「これから二条良基や犬王など、鬼夜叉の人生を動かす存在が次々と登場します。彼らの言葉に、演じている私自身も打ちのめされたり、一緒に衝撃を受けたりすることが多かったので。観ている皆さんの心にも深く突き刺さる場面がたくさんあるはずです。」と視聴者へ向けてあらためてメッセージを送った。

そんな熱気あふれるイベントも終盤に差し掛かり、登壇者から最後のメッセージが送られた。まずは黒柳監督が「基本的にこの物語は、成長を描く物語だと思ってやってきました。今まで僕が手がけてきた作品は、成長をプラスに捉えて描いてきたんですが、今回に限っては、成長とともに、何かと肯定される世界ではなくなり、特に鬼夜叉は幼いから褒められてきたものが、歳相応になった時に、それだけでは許されなくなる。そうした時に本当の自分って何だろうということに直面していく。歳を重ねて自分に求められるものがどんどん高くなっていく中で、幼くして上手だからと褒められていた自分に対するアドバンテージが一切なくなっていく。そうした時にはじめて自分の表現がはじまるんだと思うんです。今回はその瞬間を描いてみたかった。それは何かを作る人だけに限らず、多くの人が体験することではないかなと思っていて。この作品がこの時代を生き抜く糧になればと願っています」と力強くメッセージ。

続く櫻井は「監督のこんな大人っぽいコメントの後に亀の話をしてしまうわけですが」と笑いつつも、「重厚な物語の中で、とつぜん亀が喋(しゃべ)るようなファンタスティックな演出が自然と溶け込んでいて。それがこの作品のスパイス、エッセンスとなっています。3話以降には義満と鬼夜叉の決定的な出会いも待っているので、ぜひ楽しみにしていてください」と今後の展開をアピール。

さらに内田も「コガネを演じられてよかったです。最終話のアフレコが終わった時にも思いましたし、改めて本編を見てもまた思いました。そしてこの作品に思いを馳せ続けて、やっとこの日を迎えることができました。今日観てくださった皆さんにぜひとも感想を書いていただき、アニメの放送を一緒に楽しみにしていただけたら嬉しいです」と語りかけると、土屋も「僕はこれまで10年ほどのお芝居の世界で積み上げてきたものがあるんですが、そうした道のりを歩んでいく中で『こういう時はこうすればいい』といったものが出てくるんですが、そうしたものをかなぐり捨てたくなるような衝動に駆られる作品だったんです。これだけの熱量で作り上げられた作品が、いよいよ船出を迎え、何か世界を変えてくれるんじゃないか、という希望に胸を躍らせています。たくさんのスタッフ、全員の愛情がこもった作品です。どうかその愛を受け止めてくださったら嬉しいです」とメッセージを送る。

そして最後に花守が「本当に、この作品に登場する人たちは言葉では言い表せないような感情を届けたい、という気持ちを持って生きているんです。自分自身も表現というところに身を置いているからこそ、彼らが舞を通して人に伝えたいという苦しみ、悲しみ、怒り、感動、喜びが……でも、そういった単純な喜怒哀楽の言葉では表現できないような、この感情をどうやったら見てくださる方に届けられるだろうかと思い、毎話毎話、ずっと現場に立たせていただきました」と語ると、「原作者の三原先生がこの作品に込めた、言葉では言い現せられないものもそうですし、“花のような美しさ”というものが、日本だけでなく、世界にも届けていけたら。そしてここから先の未来に花を咲かせることができる作品だとわたしは信じて、全身全霊で声を当てさせていただきました。今こうして語っていても、まだまだ語り尽くせないことがたくさんある作品です。これからの1クール、皆さんに見ていただいて、感じていただくことがわたしたちが届けたかったすべてだと思っております。どうか鬼夜叉と一緒に“良い”を感じていただけたらと思います!」と会場に呼びかけ、イベントを締めくくった。

<ここまで>

TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』は2026年7月2日(木)22時からTOKYO MX・BS朝日・TVQ九州放送その他各局にて順次放送、Prime Videoで地上波先行・最速配信、ほか各配信プラットフォームでの配信を予定。※詳細は放送・配信情報をご確認ください。

 

 


【番組概要】

■放送情報:2026年7月2日(木)より全国9局にて放送開始
・TOKYO MX:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 22:00~
・BS朝日:2026年7月3日(金)より 毎週金曜 23:00~
・TVQ九州放送:2026年7月3日(金)より 毎週金曜 17:00~
・サンテレビ:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 24:00~
・KBS京都:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 22:00~
・メ~テレ:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 26:30~
・HBC北海道放送:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 25:26~
・ミヤギテレビ:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 25:29~
・RCC中国放送:2026年7月2日(木)より 毎週木曜 25:56~

■配信情報:
・2026年6月29日(月)22時よりPrime Videoで地上波先行・最速配信決定!
・2026年7月2日(木)22時よりABEMAで地上波同時・先行配信!
■一般配信:dアニメストア、dアニメストア for Prime Video、dアニメストア ニコニコ支店、DMM TV、FOD、FODチャンネル for Prime Video、Hulu、Lemino、J:COM STREAM、TELASA、milplus見放題パックプライム、U-NEXT、アニメ放題、バンダイチャンネル、ニコニコ、TVer、WOWOWオンデマンド、ふらっと動画
■都度課金配信:Google Play、YouTube、HAPPY!動画、ビデオマーケット、カンテレドーガ、music.jp

■原作:三原和人『ワールド イズ ダンシング』(講談社モーニングKC刊)
■監督:黒柳トシマサ
■キャラクターデザイン:佐々木啓悟
■シリーズ構成・脚本:川滿佐和子
■副監督:淵本宗平
■サブキャラクターデザイン:久武伊織
■プロップデザイン:おだし
■美術設定:緒川マミオ
■美術監督:小倉宏昌・井上一宏
■色彩設計:佐藤直子・成毛久美子
■3D監督:中野祥典
■撮影監督;菊池優太郎
■編集:平木大輔
■音響監督:長崎行男
■音楽:篠田大介
■CAST:
・花守ゆみり
・土屋神葉
・内田真礼
・朴 璐美
・櫻井孝宏
・小西克幸
・松田洋治
・飛田展男
・能登麻美子
・水瀬いのり
・沢城みゆき
・石谷春貴
・瀬戸芭月
■オープニングテーマ:マカロニえんぴつ「終宵」(TOY’S FACTORY)
■エンディングテーマ:hockrockb「名もない花」(TOY’S FACTORY)
■題字:根本 知
■型付監修:津村禮次郎
■振付:森山開次・川村美紀子
■能楽監修:川口晃平
■歴史監修:清水克行
■アニメーションプロデューサー:溝口 侃
■アニメーション制作:Cypic
■TVアニメ公式X:@wid_anime
■公式HP:https://sh-anime.shochiku.co.jp/worldisdancing-anime

イントロダクション

舞などなくても生きていけるのに―

1374年、南朝と北朝二つの朝廷の争いが続く動乱の時代、
北朝の征夷大将軍・足利義満は着々と権力を強めていた。

猿楽を舞う観世座の座頭・観阿弥の子として生まれた少年、鬼夜叉。
「なぜ人は舞うのか」ぼんやりした疑問を抱えながら、
気持ちの晴れない日々を過ごしていたが、ある日『よい』舞に出会う。

好奇心の強い美しき少年は人と出会い、笑い、泣き、自分の情けなさと向き合いながら、
無常の世に生きる新しい舞を形作っていく―

三原和人によるモーニング刊行の衝撃的『能』漫画がついにアニメ化!
アニメでしか見られない躍動感のある舞・謡い、心が動くシーンの数々―

『舟を編む』『バクテン!!』の黒柳トシマサ×『ウマ娘 シンデレラグレイ』『光が死んだ夏』のCypic
さらに豪華キャストでお届けする最高クオリティのアニメーションが今、花開く。

これは後に『能』を生み出す世阿弥が鬼夜叉と呼ばれていた頃にあったかもしれない、
600年の時を経て続いていく、ダンシングストーリー。

ストーリー

1374年、南朝と北朝二つの朝廷の争いが続く動乱の時代。猿楽を舞う家の子として生まれた少年・鬼夜叉。「なぜ人は舞うのか」ぼんやりした疑問を抱きながら、気持ちの晴れない日々を過ごしていたが、ある日『よい』舞に出会う―。後に能を生み出し、世阿弥と呼ばれることになる美しき少年の世界が今、広がり始める。

(C)三原和人・講談社/『ワールド イズ ダンシング』製作委員会


【原作情報】重版決定!!

三原和人『ワールド イズ ダンシング』(講談社モーニングKC刊)
全6巻好評発売中!

■試し読みはこちら:https://comic-days.com/episode/3269632237294730529
■さらにマガポケにて絶賛配信中!:https://pocket.shonenmagazine.com/

(C)三原和人/講談社

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。