東京コミコン2020 3日目の幕張会場に潜入! オンラインで映像を見つつ楽しもう!

東京コミコン2020。今年はコロナの影響でオンラインでの開催となったが、幕張メッセを一部借りて展示が行われている。こちらもオンラインから見ることができるが、今回の様子を少しでも見て頂きたく紹介していこう。来年はきっと、盛大な東京コミコンになるはずだ!

 

幕張会場に潜入!

本日(2020年12月6日)まで開催中の東京コミコン2020。今年はオンライン開催という事で、多くのファンはあったかい部屋の中からオンラインステージを見て楽しんでいることだろう。その中で一部展示物に関しては幕張メッセで展示されている。今回はマスコミ向けのみ会場に入ることができたので紹介していこう。

※会場ではステージイベントが開催中の為、フラッシュ等の使用ができなかったので暗めの写真が多くなりますがご了承ください。

 

カー&バイク

バットマンやナイト2000、デロリアンと魔神関連は毎年の定番展示となっている。ちょっと一気に見ていこう。

これは、なんだ???

 

ピンボールコーナー

こちらはピンボールコーナー。最近はアミューズメントスペースでもあまり見られなくなったが、結構はまると楽しいが反射神経が問われるのが辛い。

 

そして最後はバットマン!

完全に広陵が足りてないからこそ、実際に出会うとこんな感じなんだろうと思ってしまうバッドマン。この大きさで出会ったら、怯えるしかない!

以上、会場の展示物だ。オンライン放送も結構楽しいがやはり会場の盛り上がりというか、大勢がいる中で楽しむことができない今年の東京コミコン。来年は盛大に楽しいたい!

 

■東京コミコン2020 オフィシャルサイト:https://www.tokyocomiccon.jp/
■Tokyo Comic Con World:https://tccworld.jp/
※全ステージが見放題となるチケット(税込み550円)のご購入はこちら:https://tcc.hollycontokyo.com/tcc/register

 


東京コミコンとは

最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーが融合した日本の新しいコミコンの誕生!
マーベル・コミックスの編集長を長年務め、自らスパイダーマン、アイアンマン、X-メン、ブラック・ウィドウなど数多くのキャラクターを生み出し、アメリカのコミックス業界に大きな変革をもたらした「ポップ・カルチャーの父」スタン・リー、アップル共同創業者の一人で「テクノロジーの王」といわれているスティーヴ・ウォズニアックとの出会いが、「東京コミコン」の始まりです。
最新のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーを融合させたコミコンを当初はウォズの住むシリコンバレーで開催し、真にグローバルな祭典にしたいというウォズの意向があり、「そうであれば日本を巻き込まなければならない」と東京での開催を決定。そして、2016年12月「東京コミコン 2016」として実現され、大盛況の内に幕を閉じました。
「シリコンバレーコミコン」と対をなす「東京コミコン」は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーションあるいはゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出。ファミリー層からご年配の方まで、全世代を通じて楽しんでいただける知的好奇心を刺激するイベントです。
本年も第5回「東京コミコン 2020」の開催が決定、年々バージョンアップしていく東京コミコンに是非ご期待ください。

【開催概要】
■名称:東京コミックコンベンション 2020(略称:東京コミコン 2020)
■会期:
<オンライン>
・2020年12月4日(金)12:00~24:00
・2020年12月5日(土)00:00~24:00
・2020年12月6日(日)00:00~18:00
<会場からの中継>
・2020年12月5日(土)12:00~20:00
・2020年12月6日(日)10:00~18:00
■会場:オンライン(一部中継先で幕張メッセを予定しております。)
■主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
■イベント内容:
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優とのオンライン交流
・ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
・コスプレイヤーのオンライン交流、コンテスト
・漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」
※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。