伊藤美来、逢田梨香子が出演するFCクラブ1周年記念!『白い砂のアクアトープ』オンラインパーティーが2022年7月21日(木)に開催決定!チケットは本日から販売開始!

2021年7月~12月に放送た『白い砂のアクアトープ』のTVアニメ放送開始とファンクラブの設立から1周年を記念してオンラインイベント・【ファンクラブ1周年記念!『白い砂のアクアトープ』オンラインパーティー】の開催が決定。

 

伊藤美来、逢田梨香子が出演するFCクラブ1周年記念!

この度、TVアニメ放送開始とファンクラブの設立から1周年を記念してオンラインイベント・【ファンクラブ1周年記念!『白い砂のアクアトープ』オンラインパーティー】の開催が決定した。イベントには海咲野くくる役・伊藤美来さん、宮沢風花役・逢田梨香子さんの出演が決定! 2022年7月21日(木)19時から生配信し、後日、期間限定でアーカイブの配信も予定している。

 

チケットは本日(2022年7月7日)正午12時から販売開始!

イベント内では伊藤さん、逢田さんがTVアニメ全24話の中からお気に入りのシーンを発表し、お2人には一部のシーンをその場で再演。他にも海の生き物絵しりとりなど作品にちなんだコーナーが盛りだくさん! さらに、ファンクラブ有料会員だけが見られる特別パートも配信予定。久しぶりに『白い砂のアクアトープ』の世界観を楽しめる本イベントをぜひチェックしておこう!

■チケットご購入はこちらから:https://fc.aquatope.info/static/finale_onlineparty_event/

イベント概要

■イベント名:ファンクラブ1周年記念!『白い砂のアクアトープ』オンラインパーティー
■イベント開催日時:2022年7月21日(木)19時00分〜20時00分(予定)
※イベントは1時間程度を予定しています。進行状況により時間が前後する場合があります。予めご了承ください。
※後日、アーカイブの配信を予定しています。
■チケット販売ページ https://fc.aquatope.info/static/finale_onlineparty_event/
■チケット販売期間:2022年7月7日(木)12時00分~7月31日(日)23時59分
■出演者:伊藤美来さん(海咲野くくる役)、逢田梨香子さん(宮沢風花役)
■イベントMC:儀武ゆう子さん

 


TVアニメ『白い砂のアクアトープ』概要

introduction

監督・篠原俊哉、シリーズ構成・柿原優子、そして制作・P.A.WORKS。
少女たちの青春を描いた『色づく世界の明日から』でも手を組んだ彼らが新たに手掛けるのは、
沖縄のちいさな水族館を舞台にした完全新作オリジナルアニメーション。

水族館で働く18歳の女子高生・海咲野くくるは、東京で居場所をなくし、逃避行をした元アイドル・宮沢風花と出逢う。くくると風花はそれぞれの思いを胸に、水族館での日々を過ごすようになる。

しかし、その大切な場所に、閉館の危機が迫りくる。

少女たちの夢と現実、孤独と仲間、絆と葛藤──。
きらめく新たなページが、この夏、開かれる。

TVアニメ配信情報

ABEMA、dアニメストア、Amazonプライムビデオほかにて配信中

■原作:projectティンガーラ
■監督:篠原俊哉
■シリーズ構成:柿原優子
■キャラクター原案:U35
■キャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希
■美術監督:鈴木くるみ
■美術監修:東 潤一
■美術設定:塩澤良憲
■撮影監督:並木 智
■色彩設計:中野尚美
■3D監督:鈴木晴輝
■編集:髙橋 歩
■特殊効果:村上正博
■音楽:出羽良彰
■音楽制作:ランティス
■音響監督:山田 陽
■プロデュース:infinite
■制作:P.A.WORKS
■CAST:
・海咲野 くくる:伊藤美来
・宮沢 風花:逢田梨香子
・照屋 月美:和氣あず未
・久高 夏凛:Lynn
・仲村 櫂:土屋神葉
・屋嘉間 志空也:阿座上洋平
・南風原 知夢:石川由依
・島袋 薫:小松未可子
・真栄田 朱里:安野希世乃
・米倉 マリナ:東山奈央
・比嘉 瑛士:永野由祐
・星野 晃:てらそままさき
・諏訪 哲司:日野 聡
・雅藍洞 凡人:阪口周平
・おじい:家中宏
■1クール目:
・OPテーマ: ARCANA PROJECT「たゆたえ、七色」
・EDテーマ: Mia REGINA「月海の揺り籠」
■2クール目:
・OPテーマ: ARCANA PROJECT「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」
・EDテーマ: 相沢梨紗(でんぱ組.inc)「新月のダ・カーポ」
■公式サイト:https://aquatope-anime.com
■公式Twitter:@aquatope_anime

 

story

「――見えた?」

くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。

「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」

夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。
那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。
沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。

18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。
祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。

ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。
風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。

がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。
居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。

出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。

しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。

迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。

かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。

(C)projectティンガーラ