センセーショナルなニュースが飛び込んできた。それは「日本鬼子運営が裁判で訴えられていた」というものだ。日本鬼子といえば平成22年(2010年)にインターネットを騒がせたキャラクターで、海外のニュースでも取り上げられた知名度のあるキャラだ。日本鬼子にいったい何があったのか?秋葉原PLUS編集部は詳細を調べるため東京地方裁判所に向かった。
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「薔薇族」を出版した男「伊藤文學」が憶いを語るブログ『ラブオイル校長の発展場』がスタート!
伊藤文學氏。日本初の同性愛者向け雑誌『薔薇族』を創刊した編集長、と言えば30代より年配の人であれば「アノ雑誌の編集長!」と分かる人が多いのではないだろうか? その編集長が今を振り返り「憶い」を語るブログ『ラブオイル校長の発展場』がスタートしたとの連絡を受けて早速紹介したいと思う。 続きを読む
μ’s解散!その時、アキバは動いた!…のだろうか。
夜22時まで営業してくれている、貴方へ
秋葉原はつまらない街になっているのか?第2弾の執筆中だが(結構苦戦している…)、今回はどうしても語らせてほしいことがある。 タイトルにもあるように、22時まで営業してくれているお店への感謝だ。
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秋葉原はつまらない街になっているのか?(1)
先日、友人との会話で「秋葉原は、昔に比べてつまらなくなっている。街がすっきりしすぎている」という話題が上がった。ただ、私には「秋葉原がつまらなくなってきている」と言う実感はない。
本当に秋葉原はつまらない街になっているのか…それを、複数回に分けて検討して行こう。
秋葉原で買物をしても楽しくもワクワクもしない!?
サウンドノベルは世界に通用するか? 『かまいたちの夜』英語版を徹底検証
サウンドノベルのパイオニアとして名高いスパイク・チュンソフト。ノベル(小説)と言うだけあり、きっと日本人にしか分からないのだろうと思いきや、なんと『かまいたちの夜』英語版が既に発売されていた。訳されてもなお面白さは保存されているのか…?原版と比較しながら検証してみた。
ヲターヘル・アナトミア(2)…社会も他人も関係ない。あなたはあなた。
ヲターヘル・アナトミア(1)…卓越する感性の先にあるヲタの世界
ヲターヘル・アナトミアの本編第1弾。そもそもなぜヲタが変わり者と扱われやすいのか、その根本的な話に入る。序章ではそれを、卓越する「脳力」として頭脳明晰性という才能が裏目に出た結果がヲタへの偏見を生んでいると書いた。今回は「感性」という切り口でせまる。