秋葉原はつまらない街になっているのか?第2弾の執筆中だが(結構苦戦している…)、今回はどうしても語らせてほしいことがある。 タイトルにもあるように、22時まで営業してくれているお店への感謝だ。
秋葉原に存在する、ありがたい存在
私は昨年の夏ごろから、本業の仕事が恐ろしいほどに忙しくなった。今でも思い出すと、本当に呼吸が乱れてしまう。それくらい過酷な毎日だった。
当然、平日は店が閉まり始める20時までに帰宅することは困難で、休日も土日なく出勤することが多かった。
たまに土日は、指導係りの先輩が早く帰るので、なんとか19時半には帰宅することができた。それから私は急いで支度をして秋葉原へと向かっていた。当然、付いた頃には夜8時を回っているので中央通りのお店はほとんどやっていない。
そんな中、数店舗だけ22時まで営業しているお店があった。
私は、そのお店の存在に救われたと言っても過言ではない。
オタクなら誰しもが、キャラクターに囲まれることを「癒し」だと感じるだろう。私は、漫画の陳列棚の中にいてさまざまな作品の背表紙を見てどの作品を買うか選ぶことが、最上級の癒しになる。
私を救ってくれたお店には、本当に感謝しきれない。
そして彼らも、おそらくはシフト制とはいえ夜遅くまで働いてくれているわけで、それに対しても尊敬の念を抱かずにはいられない。
秋葉原は、社畜に優しい街であた。その時から、私はますます秋葉原を好きになった。
夜22時まで営業してくれているお店の皆さん、本当にお疲れ様です。
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