アキバル(2日目)に参加して来た!

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さて、みんなが気になっている「アキバル」だが、実際に参加して来た様子をお伝えする。厳しい状況も一部であったりとイベント自体は盛り上がっているものの対応が十分でない部分が見えたりしているが隠さず伝えよう。

 

受付は大忙し!

今回のアキバル、かなりの人気のようで男性だけではなく女性やグループでの参加などかなり多くの人が楽しんでいるようだ。特に面白いのは普段秋葉原で見るような感じの人以外にもサラリーマンや一般女性グループといった組み合わせを見かけた。「秋葉原の夜を気軽に楽しむ」という事に関しては大成功だと言える。

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2日目の受付の様子。大忙しで対応している。

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参加者の方が珍しい2000円札で支払いがあったりと、面白い事ばかりだ。

 

当日の注意事項はしっかり読もう!

アキバルの受付には当日の注意事項がしっかり記載されている。見落としがちだがしっかり呼んでおけば間違って休みのお店に行く事は無くなるのでチェックしておこう。

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2日目の注意事項

 

リストバンドはどちらを選ぶ?

リストバンドの色によって意味が変わってくる。2日目の場合は黄色がいろんな人と話せるので楽しいぞ! と言う訳で、黄色を装着してさっそくお出かけ。

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では、実際にアキバルを楽しむ!

今回は受付から近いぴ「なふぉあ1号店」から訊ねてみた。

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今回のアキバル参加証の提示によって貰えるドリンクを注文。今回はメイドさんにお任せで作ってもらった。さらにオリジナルフード(500円)も注文。届いたフードがこちらだ!

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可愛い猫の絵が描かれているのがメイド喫茶らしく、気軽に楽しめる点で今回のアキバルはタイミングが良い。ただし、メイド喫茶の場合はチャージ料が発生する場合が多い。今回は500円がかかったので支払いはアキバル参加証提示に加えて1080円(税込み)となる。この辺りは店舗により大きく異なるが入店時に説明してもらえるので気軽に入ろう!

 

次は普段は足を伸ばさない昭和通りを越えた向こう側へ。2店舗目で入店したのは「あるけみすと」だ。こちらはビルのエレベータを使って上がらないと入れないので気をつけよう。

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こちらはビル1階。

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こちらはエレベータを2階で降りた「あるけみすと」のお店の様子。

こちらはドリンクにチャージ料で800円を支払った。オリジナルフードは一般的なおつまみだったのとお腹が空いていなかったため頼まなかった。店内はアニメソングがかかっており世代が合うとウキウキしてしまうぞ。

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3件目は色々あって「妹カフェ プティスール」へ。妹カフェは流石に未経験なのでドキドキする。

rp_P5280039店内に入るとチャージ料等の説明がある。今回はオリジナルフードを注文。これは芸術的な一品が出て来た! マミさんだ! コレは凄すぎでしょう!! 妹カフェ、侮りがたし!

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今度は4件目の『LOOP」へ。ビルの2階へ上がって行くと看板があるぞ!

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こちらはお通しとしてオリジナルフードが出てくる。安心出来るお通し+ドリンクだ。ダーツも出来るし、折角なら女性スタッフとの対戦も可能。腕に覚えがある人は軽く覗いてみるのも良いかも?

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最後は23時以降も営業しているRhythmに向かう。こちらは特にチャージ料も無く、参加証提示でドリンク1杯を戴ける。23時以降はやっている店も少ないので自然と参加者達が集まるため、会話も弾んでいたようだ。

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以上がアキバルの様子だ。このように書くととても順調に終わったかのように思われるかもしれないが、実際には入店が出来ない店も多かった。特に小さめのお店では食材が切れてしまったり、アキバル対応ドリンクが完売したりと入店が出来ない場合も少なからずあった。それら自体は問題無いのだが、入店を拒否する場合の店の応対がかなり印象の悪いお店も少なからずあった。私が受けたのは、「アキバル参加者と言ったとたんに『アキバルの方は本日もう対応してません』と言われて入店拒否された」「入口に立って入店案内を待ったが5分以上声もかけられず放置された」などだ。お店側の気持ちも解るのだが折角の秋葉原には普段来ないような人も含めた大きな街を魅せるイベント、是非イベントの事を考えて断る際も考えてほしい。では、29日の三日目を楽しんで欲しい。