TVアニメ『ゆるキャン△』が『キャット&チョコレート』とコラボ! カードゲーム第4弾は「ゆるキャ△ット&チョコレート」!

2020年11月16日からamazon他にて本日より販売開始となった「ゆるキャ△ット&チョコレート」。日本ボードゲーム大賞を受賞した名作カードゲーム「キャット&チョコレート」の「ゆるキャン△」版が登場となった。さて、どのようなゲームになっているのだろうか?

 

人気アニメ「ゆるキャン△」のカードゲーム第4弾が発売!

本企画発表後、予約やイベントでの先行販売好調で、2020年11月16日(月)よりamazon、各ボードゲームSHOP他にて販売開始となった「ゆるキャ△ット&チョコレート」。「ゆるキャン△」の中で起こったアクシデントを、手札のアイテムカードとプレイヤーのアイデアを駆使して回避していく本ゲーム、「ゆるキャン△」の本編と同様の方法でアクシデントを回避できた場合は、「本編通り!」や「アニメで見たやつ!」などと褒め合うエクストラルールも採用、とちょっとファンにはうれしい新ルールもあるようだ。

アニメ「ゆるキャン△」カードゲームの第4弾として、日本ボードゲーム大賞を受賞した名作カードゲーム「キャット&チョコレート」は様々なアイテムを駆使する、パーティーカードゲームの決定版として、カードゲームSHOPだけではなく書店にも並ぶほどの人気。その「キャット&チョコレート」とコラボした商品、「ゆるキャ△ット&チョコレート」では、作品中で実際に起こったアクシデントをアクシデントカードに採用し、プレイヤーは作品のことを思い出しつつ、「ゆるキャン△」の世界観を擬似体験できるゲームとなっている。ゲームプレイ中に「ゆるキャン△」の本編と同様の方法でアクシデントを回避できた場合は、「本編通り!」や「アニメで見たやつ!」などと褒め合うエクストラルールも採用! そんな「ゆるキャ△ット&チョコレート」は、amazon、各ボードゲームSHOP他にて販売開始! 今回は説明書の画像を公開。ルールや設定を確認して事前準備はOKかな?

 

<キャット&チョコレートとは>

「日本ボードゲーム大賞2010」第1位を受賞した名作ボードゲーム。各プレイヤーは様々なアイテムカードを駆使し、アクシデントを次々と回避しなくてはなりません。回避の方法は「自由な発想」で「思いつくまま」に宣言。回避できたかどうかは他プレイヤーの多数決で決まります。ゲームは2チームに分かれ、「どのプレイヤーが味方か、あるいは敵か」がわからない状態でスタートします。試されるのは「想像力」と「心の反射神経」!幽霊や生ける屍、崩落する床などのアクシデントが発生する「幽霊屋敷編」のほか、企業で起こるアクシデントを乗り切る「ビジネス編」、学校生活でのピンチをテーマにした「学園編」、日常のピンチを切り抜ける「日常編」や「非日常編」など、様々なテーマで遊べるゲームが発売中。

【商品概要】
■商品名:「ゆるキャ△ット&チョコレート」
■プレイ人数:3~6人
■対象年齢:8歳以上
■プレイ時間:約20分
■カード種類:
・イベントカード:24枚
・アイテムカード:40枚
・チームカード:6枚
・説明書
■販売価格:2,500円(税抜き)
■販売開始日:
<一般発売>
・2020年11月16日(月)より全国のカードゲームSHOP他にて発売
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B08KSRXL6G?ref=myi_title_dp
■発売・販売:株式会社スロウカーブ
http://gamemarket.jp/booth/gm2364/
https://www.slowcurve.co.jp/
■監修:秋口ぎぐる(コザイク)(http://www.cosaic.co.jp/
■ゲーム概要:
「ゆるキャ△ット&チョコレート」は「ゆるキャン△」をテーマにしたカードゲームです。各プレイヤーは、ソロキャンチームもしくはグルキャンチームの一員となり、お互いのチームを知らない状態でプレイします。
このゲームは「ゆるキャン△」の中で起こったアクシデントを、手札のアイテムカードとプレイヤーのアイデアを駆使して、どうやって回避するかを考えるゲームです。手番プレイヤーは手札の内容をもとに考え、回避方法を宣言してください。宣言された方法で回避できたかどうかは、他のプレイヤーによる多数決で決まります。
各プレイヤーはゲーム終了時に自分のチームを明らかにします。アクシデントを回避できた回数をチームごとに合計し、値がより大きかった側のプレイヤー全員が勝利者となります。

【ゲーム例】例)4人でプレイしています。

手番プレイヤーがオープンしたイベントカードの内容は「薪が安い!でも運ぶ手段がない…」でした。手番プレイヤーの手札には「貼るカイロ」と「キャンプ仲間」と「テント型飛行機」のアイテムカードがありました。またイベントカードの山によって指定された枚数は2枚でした。手番プレイヤーはしばらく考え、「キャンプ仲間」と「テント型飛行機」の2枚を順番にオープンし、「キャンプ仲間の1人がテント型飛行機で来ていたので迎えに来てもらいました!」と宣言しました。その後、残りのプレイヤー3人は前へ片手を伸ばし、いっせいに投票を行いました。結果は(親指が)上向き、下向き、上向き。手番プレイヤーはアクシデントの回避に成功しました

 

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