ラジオ会館オープン翌日、こんな商品で秋葉原を堪能してみた!

rp_P72100762014年7月20日にオープンしたラジオ会館だが、当日こそ行列ができていたものの翌日以降は入場制限がかからないギリギリの人出で賑わっていたようだ。その21日にこんな商品を楽しんでみたので紹介しよう。まだ商品が残っていれば今週末でも間に合うはずだ!

 

ラジオ会館1階のサンクスで見つけた秋山殿〜!

こちらにはガールズ&パンツァーの秋山殿とアンチョビの等身大ポップ(サンクス制服Ver)が置いてある。日中は人が多く撮影は出来ないのだが、ラジオ会館は20時には閉店するがサンクスは24時間営業なので、夜にも見る事が可能だ。こちらは21日0時過ぎに訪れた際のサンクスで撮影させてもらった。

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昼間の様子とはうって変わって人も居ない深夜のラジオ会館のサンクス

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ビルの内部へ続く入口が封鎖されている様子も分かる。

この調子で大洗にも是非出店してほしい所だ。

 

ラジオ会館1階のオンデーズでアイドルマスターコラボ眼鏡を発見!

ラジオ会館の1階に新たに入ったテナントの1つにオンデーズが有るのだが、こちらはメガネショップだ。そして、アイドルマスターのコラボ商品(限定765個)のフレームが当日販売されていた。初日には全ての商品があったのだが、21日に伺うと美希のフレームのみ。

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個人的には好きなキャラなので問題は無かったのだが、人気がいまいちなのか?美希は!? ちなみにアイドルマスターのフレームはフレームだけの値段にレンズ代が必要となる。伊達眼鏡の場合は追加料金は不要だ。

rp_P7210030ちなみに、20日にはPメガネと春香メガネもあったらしい。

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丁度健康診断後でメガネの度数が合ってない事が発覚していたので、この機会にメガネを作ってみた。もちろんフレームは美希フレームだ!

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そして、今回ラジオ会館のオープンキャンペーンで2本目が半額、と言う事でこちらのアイドルマスターフレームも対象との確認が取れたので2本購入してみた。共にレンズに度を入れたので合計で1万6千円ほどに。1本8000円なので、お得感はかなり有る。

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1本につき30分ほどの時間がかかるため、2本で約1時間後に受け取りとなった。レンズの在庫が無いと後日受け渡しとなってしまうので注意が必要だ。そして、出来たメガネがこちらだ!

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メガネのテンプル部分にはアイドルマスターのコラボであるデザインがちりばめられている。

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これを機会に美希ファンになってしまった。

 

ラジオ会館3階K-BOOKSのコラボスイーツを発見!

実はまったく予期していなかったのだが、K-BOOKSのコラボスイーツを発見した。なんと、それがSAO2のコラボスイーツとの事で、ついつい全商品購入してしまった。

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コラボスイーツ購入者が使える試食スペースもあったので、すぐに食べてみた。ちなみに、商品一点お買い上げでコースターが一種類選べる。今回は全3種類だったので全て貰う事が出来た。さて、購入して試食コーナーへ行くと、キリ子とアスナとシノンがお出迎え!

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まずはコースターを確認。三種類ちゃんと有る。

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そして、スイーツはと言うと保冷剤が入った箱の中にしっかり入れてあった。これなら帰りに購入して自宅で楽しむ事も出来るので安心だ。

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アスナのケーキをさっそく箱から出してみた。

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さらに周りのフィルムを外してもう一枚。rp_P7210067食べるとスポンジ部分がないムース的なものが大部分を占めるため、しっとり感とカフェオレ的な味が口の中に広がる。その後に上にある洋梨の味が後味を締めてくれた。そしてこの甘さと合わせると非常に美味しかったのがシノンのドリンクだ。

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こちらはゼリー状の飲料となっているのでストローで先に十分にかき混ぜておく必要が有るが、こちらはグレープフルーツの味が全面に出てくるため、ケーキと合わせると抜群なコラボとなる。クッキーは保冷剤が要らないのでそのまま持ち帰った。

 

最後にラジオ会館に設置されたビジョンについて

ラジオ会館の入口についたビジョンだが、アニメ関連の放送ばかりしていたので少し気になり撮影してみた。

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すると、ビジョンの枠の部分に広告らしきものが確認出来る。見て行くと、KADOKAWAの文字を初めとして、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリー、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、ブックウォーカー、コミックウォーカー、ウォーカー47、角川学芸出版、角川書店と角川ホールディングスの会社またはそのブランドが書かれていた。どうも角川系の広告塔としてしばらくは機能するように思われる。

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ビジョンの中央下にあるKADOKAWAの文字

UDXがランティスの映像を良く見かけるのと対照的にこちらでは角川の映像を見る事になるのだろう。今後また色々変わってくるのかもしれないが、しばらくはアニメ系の広告で待ち合わせなどの良い時間つぶしになりそうだ。

 

というわけで、ラジオ会館を堪能してみたが如何だっただろうか。他にもトモカ電気や若松通商が入っていたりと昔ながらのテナントが有る一方、最近勢いのあるカード系ショップが入っていたりと新旧混ぜ合わせた秋葉原を象徴するような、混沌としたテナント構成はやはりラジオ会館ならではだろう。秋葉原の顔として新たに動き始めたこの流れ、一体今後どうなるか楽しみだ。