秋葉原には大盛りの店が並んだ一角が有る。ここを「秋葉原大盛り街道」と勝手に読んでいるが、その大盛りのお店を紹介する。
秋葉原と言えば大盛り?
秋葉原と言えば今やカレーとラーメンの激戦区となっているが、その飲食関連のなかでも1つの特徴となっているのが「大盛り」だろう。特に常軌を逸したような大盛りの店も多数存在する。そのなかでも大盛りの店が集まっている通りが有るのをご存知だろうか? それは、中央通りのドンキホーテの正面反対側の小道だ。それでは紹介しよう。
行け!ナポリタンのパンチョ≪HP≫
ご存知のB級グルメ研究所の展開するナポリタンの店であるパンチョだ。ここには1.2kg盛りのナポリタンなどがある。TVや雑誌でも紹介されているのでご存知の方も多いだろう。
住所は「東京都千代田区外神田3-13-5 松井ビル地下1階」となっている。
中華料理 雁川≪Twitter≫
コミケで同人誌が出るほど愛されているお店「雁川」。こちらは炒飯の大盛りがすごい。ベースの炒飯自体が美味しいのに、さらにその上に日替わり、週替わりで具材が変わるのだ。牛すじだったり生姜焼きだったりと、これが炒飯に絶妙にあうのが憎い!
住所は「東京都千代田区外神田3-10-10 白銀会館B1」。
ごはん処 あだち
ここはご存知の方が多いだろう。とんでもないご飯の盛り方をして提供してくれる「ごはん処 あだち」だ。一度食べたが、一番少ないご飯の盛りで二号から。おかずも揚げ物中心で旨いのだがだんだんと辛くなってくるのが辛い。元がやっちゃ場(市場)がある時からの営業なので、肉体労働者向けのご飯が基本となっているので、味付けが濃め&多くて満足、が売りなのだ。チューハイなんかはコップの半分以上が焼酎という話を店主から伺った事もある。
住所は「東京都千代田区外神田3-11-6」。
伝説のすた丼≪HP≫
こちらはチェーン店だがそのご飯の盛りは通常のチェーン店の多さを凌駕するだろう。そしてこちらも多めのご飯を食べるのに若干濃い味付けとなっているが、ニンニクの風味が効いており美味しく頂けてしまう。
住所は「東京都千代田区外神田3-10-12 蔵田ビル1階・2階」。
ほんの100m無い道に4店舗も大盛りで有名な店が揃っていたら「大盛り街道」という名称も納得頂けるのではないだろうか。さらにはこの道を中心に大盛り店舗は幾つも存在する。ラーメン、カレーといった大盛り店も付近には有るので、孤独のグルメよろしくボッチメシを楽しむなら、たまには常軌を逸した大盛り店で楽しんでみるのも面白いかも?
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