TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』第6話の先行カットとあらすじを公開!

2022年5月11日(水)より、TVアニメ『エスタブライフ』第6話が放送開始! 街が分断され、自由に行き来できなくなった東京で、別の街へ逃げたい人を逃がす「逃がし屋」。第6話の見どころや注目キャラクターを紹介!

 

第6話「リーダー業から逃げられない」

エクアが風邪でダウン。リーダー抜きで秋葉原万歳商店街からハチローを逃がすことになった逃がし屋たち。極度の優柔不断な性格の依頼人は、何から何まで自分ひとりで決められず──

 

舞台

第6話の舞台となるのは、「秋葉原万歳商店街」。
アニメ、ゲーム、メイドといったキャラクターをこよなく愛する街。レトロな電気ショップ風の建物とメカメイド像が立ち並び、ひときわ大きな牛モチーフの肉の万歳ビルがランドマーク。

 

キャラクター/キャスト

第6話に登場する注目キャラクターは、ハチロー(CV.西地修哉)。
極度の優柔不断な性格で、どこか遠くへ行きたいと逃がし屋に依頼。
しかし、運悪くエクアが風邪をひいてしまい、リーダー不在の逃がし屋に振り回されてしまい…。

 

第6話の見どころ

*エクアが風邪をひいてしまい、今回の任務は病欠することに。
*依頼者との待ち合わせから同意書の締結など、普段はエクアが行う仕事を他のメンバーはこなせるのか?
*自分で決められない優柔不断なハチローは、無事に逃げることができるのか?

 

 

アニメ出演声優のサイン色紙がもらえるプレゼントキャンペーン開催!

スマホゲーム『エスタブライフ ユニティメモリーズ』の公式Twitterアカウント(@unitymemoriesPR)にて、プレゼントキャンペーンを開催予定! 嶺内ともみさん・高橋李依さん・長縄まりあさんの寄せ書きサイン入りポスターを抽選で3名様にプレゼント! アニメ・ゲームの相互のアカウントをフォローして、キャンペーンツイートの投稿を待とう!

「逃がし屋」とは…

街が分断され、自由に行き来できなくなった東京で、別の街へ逃げたい人を「逃がす」者たち。
リーダー・エクア(CV.嶺内ともみ)、運動能力抜群の早撃ちガンウィザード・フェレス(CV.高橋李依)、スライム人間のマルテース(CV.長縄まりあ)、オジサンAIロボット・アルガ(CV.速水奨)、わんしか口に出せない狼の獣人ウルラ(CV.三木眞一郎)。逃げたい人たちから依頼を受けると、あらゆる方法を駆使して追手の裏をかき、本来は不可能である街の移動を成し遂げます!

 


谷口悟朗オリジナル企画『エスタブライフ』概要

TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』

【放送情報】

2022年4月6日より毎週水曜日24:55からフジテレビ「+Ultra」ほか各局にて放送中

■フジテレビ:毎週水曜日24:55~25:25
■関西テレビ:毎週木曜日26:25~26:55(※第3話は26:40から放送開始)
■東海テレビ:毎週土曜日25:45~26:15
■北海道文化放送:毎週日曜日25:10~25:40
■テレビ西日本:毎週水曜日25:55~26:25
■BSフジ:毎週水曜日24:00〜24:30
※放送日時は予告なく変更になる可能性がございます。

【配信情報】
■FODにて第12話まで先行独占配信中(配信ページ:https://fod.fujitv.co.jp/title/5i94/)
第1話は無料配信中
FOD・TVer・GYAO!にて毎週1週間限定無料見逃し配信中(毎週水曜日25時25分最新話配信)
※配信日時は予告なく変更になる可能性がございます。

■原案・クリエイティブ統括:谷口悟朗
■監督:橋本裕之
■原作:SSF
■シリーズ構成・脚本:賀東招二
■キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
■アニメーションキャラクターデザイン:舛田裕美
■コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
■CGスーパーバイザー:坂間健太、関水大樹、上本雅之
■美術監督:高橋佐知、島村大輔
■色彩設計:野地弘納
■音楽:藤澤慶昌
■オープニング・テーマ:めいちゃん「ラナ」
■エンディング・テーマ:GOOD ON THE REEL「0」
■企画・プロデュース:スロウカーブ
■アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
■キャスト:
・エクア:嶺内ともみ
・フェレス:高橋李依
・マルテース:長縄まりあ
・アルガ:速水奨
・ウルラ:三木眞一郎
■公式サイト:https://establife.tokyo/
■公式Twitter:@establife

 

【イントロダクション】

『エスタブライフ』の世界とは──

遠い未来の時代。世界人口がピークを迎え、減少傾向に転じていた。
人類は種の繁栄のため生態系を管理するAIを作り、「人類の多様化実験」を実行。
常人・獣人・魔族などの遺伝子改造による「多様な人種」と、
壁に囲まれた「クラスタ」と呼ばれる「多様な街」を創造した。

数多存在する「クラスタ」は、それぞれ独自の文化を有し、そこに適正をもつ人類が生活している。
そして、滅びることが無いよう、常にAIに管理されながら暮らしているのである──。

谷口悟朗オリジナル企画『エスタブライフ』。
魔改造された「東京」を舞台に、TVアニメ・スマートフォンゲーム・映画と、様々な物語を繰り広げてゆく。

 

【ストーリー】

「生きるのがツライ? なら逃げちゃえばいいんですよ」

ずっと先の未来。人間はそれまでの姿形だけでなく、獣人・サイボーグ・魔族など多様な姿を持つようになった。東京の街は、AIが管理する高い壁に囲まれた数多の地域「クラスタ」となり、自由な行き来をやめ、それぞれが独自の文化・常識を育んだ。人々は、自らが生まれたクラスタの常識を基準に幸せな人生を送る。

しかし、なかには自らのクラスタに適応できない者も現れる──。
そうした人々を、別のクラスタへと「逃がす」ことを生業にする者たちがいる。
「逃げたい人」たちから依頼を受け、あらゆる方法を駆使してAIの裏をかき、本来は不可能であるクラスタ間の移動を成し遂げる者たち──「逃がし屋」。

逃げて、逃げて、逃げまくる!!
逃げたい人をお手伝いする、5人の逃がし屋たちの物語──!

 


スマートフォンゲーム『エスタブライフ ユニティメモリーズ』

【スタッフ】
■原案・クリエイティブ統括:谷口悟朗
■原作:SSF
■制作:スクウェア・エニックス

 

劇場アニメ『エスタブライフ リベンジャーズロード』

【スタッフ】
■原案・監督・脚本:谷口悟朗
■原作:SSF
■企画・プロデュース:スロウカーブ
■アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ

 

(C)SSF/エスタブライフ製作委員会