さて、今週の水曜（2014年9月24日）から開催のアキバルVol.3だが、秋葉原の北側のお店の秋葉原PLUSオススメの回り方を紹介したい。もちろん他の店舗に行っても問題無いのだが、参考程度に見てもらえると嬉しい。では早速始めよう！

 

秋葉原の北側は3つのエリアで移動しよう！

今回参加店舗となっている店舗のうち紹介するのは、一会、エルセロ、マニアックハーバー、フラミンゴ、幻燈館、ひよこ家の6店舗となる。実はこれらの店はさほど遠く無い場所に2店舗ずつあり、満席でも他の店舗へ移動してもすぐに店がある為非常に便利だ。今回はAエリア、Bエリア、Cエリアの順で回る事を前提に、エリア毎に店舗をまとめたので活用してほしい。

 

Aエリア（一会、エルセロドス）

Aエリアは末広町駅界隈に点在するお店となる。どちらのお店共に席数は多いので安心して行けるが、居酒屋スタイルの一会の方が混み易い印象があるので「一会を覗いて人が多ければエルセロへ」というのが良さそうだ。（写真左が「一会」、右が「エルセロ」）

参考に住所を記載しておく。地図アプリ等で利用すれば店の位置は完璧だろう。一会は「東京都千代田区外神田4-8-5」、エルセロは「東京都千代田区外神田5-1-2」となっている。

 

Bエリア（マニアックハーバー、フラミンゴ）

こちらはAエリアからは若干は慣れているが5分は歩かない場所にある。夜風に当たりながらの移動には最適な距離だろう。まず確認だがマニアックハーバーは1階の席数は4席だ。その為にかなりの行列が予想されるので注意しよう。念の為、マニアックハーバーの待ちに関して店側からツイートがあったので掲載しておく。

【お知らせ】来週開催アキバル当店のご利用は9/25(木)/26(金)2日間1Fスタンディング前金制（1名様につき料理1品以上注文必要）2F〜3Fは通常利用のお客様優先席となっております。＊アキバル参加者様の待機列は正面左手へ形成頂きますようご協力お願い申し上げます

— MANIAC HARBOR (@ManiacHarbor) 2014, 9月 17

という訳で、店の写真を見ながら解説すると自転車のある側へ並ぶ事になるようだ。

さて、マニアックハーバーが一杯で尚且つすぐに飲みたいとなった場合は、マニアックハーバーを素通りしてJRの高架まで行き、右へ曲がると見えるのがフラミンゴだ。以前はフォークソング酒場だった場所になる。

中は比較的広く席数も普通程度はあるので十分に座れるだろう。ここで一息ついて３店舗目へ向かうのが良いと思う。ちなみに、マニアックハーバーは「東京都千代田区外神田5-4-5」、フラミンゴは「東京都台東区上野3-8-6」となっている。

 

Cエリア（幻燈館、ひよこ家）

こちらの2店舗は蔵前橋通りと昭和通りの交差点付近にあるお店となる。共にメイド系居酒屋となっており、秋葉原でアキバルに参加したからには1店舗は是非行ってみてほしいと思い選んでみた。「普通のお店でウェイトレスがメイド服」という程度なので初回で行くには丁度良いお店だ。まずはフラミンゴから移動する前提だと、JRの高架をくぐり抜け昭和通りに出て右手に曲がった交差点近くのビルの地下にあるのが女中酒場幻燈館だ。

もう少し秋葉原駅よりで飲みたいとなれば、蔵前橋通りを渡り秋葉原に向かって左側の歩道を歩いて行きデイリーストアの手前の交差点を左に曲がると見えるのがひよこ家だ。

共に蔵前橋通りと昭和通りの交差点から5分はかからない場所にあるので、どちらのメイド系居酒屋が良いか吟味してみるのも面白い。特にひよこ家は10数年営業している老舗のメイド系居酒屋であり、味、サービス共にそれなりの裏付けがある。反対に幻燈館はメイドカフェの橙幻郷関連のお店となるのでチェキ等のサービスなどがある。どちらに行くかはサイトをみて確認すると良いだろう。住所は幻燈館が「東京台東区上野5-1-6」、ひよこ家は「東京都台東区台東1-27-2」となる。

 

今回は秋葉原北側エリアのアキバルVol.3参加店を紹介した。この6店舗中3店舗巡るだけでも十分に楽しめる事間違い無しだ。エリア間はそれぞれ5分程度の距離となっているので1店舗に40分程度滞在しアキバル特別メニューを食べ、次のお店へ移動というようなスタイルの場合は十分楽しめると思う。さらにBエリアのフラミンゴの近くには遊食豪Booが、Cエリアから秋葉原駅に向かって移動中にはとんでこ、我家、Au Tokyoite、ぱんでもにうむなどがあり、秋葉原駅から総武線高架付近にはあるけみすと、龍馬 はなの舞がある。これらのお店を巡ってからABCエリアのどこか1店舗に寄って御徒町から帰宅、というのも面白そうだ。アキバルVol.3まで後数日なので、しっかり準備しなくても良いがABCエリアは押さえておくと色々便利だぞ！