『薬屋のひとりごと』最終回直前!AnimeJapanスペシャルステージ速報レポート

2024年3月23日のREDステージで行われた『薬屋のひとりごと』最終回直前!AnimeJapanスペシャルステージ。そのステージの様子を速報で頑張ってお伝えしていく。

 

『薬屋のひとりごと』最終回直前!AnimeJapanスペシャルステージ

2024年3月23日12:45よりREDステージで行われた『薬屋のひとりごと』最終回直前! AnimeJapanスペシャルステージ。登壇者に猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さん、高順役の小西克幸さん、そして玉葉妃役の種﨑敦美さんの4名を迎えスタートした。小西さん、種﨑さんは中華な服装で登場したこのステージ、最終回直前という事でどんな話が出るのだろうか? 実は薬屋のひとりごととしては放送以後イベントは初めてという事で、緊張の中始まった。本日(23日)24:55に最終回が放送されるという事で、悠木さんからは、アフレコはずっと前だった、と遠い目をしていた。そして、作品が皆さんの目に触れるのが楽しみであり、終わるのがさみしい気持ちでいっぱいだと語った。

反響は?というテーマからスタートした本ステージ、(反響は)かなりすごいということだ。小学校で「これ毒です」と言うのが流行っているとは悠木さん。種﨑さんからは、サブスクで見ている人が多くてクレジットを見ない人が多い為、昔の同僚から「第9話にして出演している事を知った」と連絡があったと告白。玉葉妃を演じる際に心がけてたことは?という問いには、登場の時からお母さんなので、妃としての部分とお母さんの部分の両方を気にしていた、と語った。その中で一番大変だったのは第1話で猫猫に会うシーンの「どうぞ」の一言。何度もやり直したのを思い出した、と語っていた。

 

最終話がより楽しくなる注目ポイント

最終話に向けて注目ポイントを振り返った。第3話では、猫猫が小指を見ているシーンに関して、実はここからスタートしていると悠木さん。見え方が変わってくるし、個人的にはいろんな事を見ていくと、今っぽい恋愛をしているな、と感じたと語った。種﨑さんからは、色々立ち回らないと結ばれない大変さはあるが、羅漢が3年も戻って来れなかったのは何故だろう、という思いがあったと語った。続いては第12話のシーン。大塚さんからは猫猫が後宮から解雇されてしまうストーリーだが、(猫猫たちが)珍しいペースお乱され方をしているなと、印象深いシーンだった、とコメント。小西さんからは、ちょっとづつ壬氏が変になっていくんですよ、と。より猫猫に対して気持ちが変わっていくのかな、と感じてて猫猫との距離感が近くなると壬氏がおかしくなっていく姿に心配してた、と語った。

劇中歌に関して、という事で第12話の猫猫の心境を語った劇中歌だが、最終話に向けてこの歌を聞いておくといいんじゃないかな~、とは悠木さん。続いては第15話のシーンは第23話を見て見直すと色々と面白いとのことなので時間画ればちょっと見返したい。

第19話のボコられた後助けにいく猫猫のシーン。顔があんなに歪むまで殴られるの、とは悠木さん。このシーンでそれぞれのストーリ0が全部つながるところでもあり、めちゃくちゃ気持ちよかった、とは大塚さん。「縫わなきゃ」っていうセリフでグワーッと感情があふれたとは種﨑さん。うまく表現できない感情の嵐が襲ってきたと告白した。第23話のゲームのシーン。頭の良い二人が恋愛するとこうなるのかとの感想は悠木さん。最終話の前にもう一回見てほしいし、最終話見た後に改めてみてもいいなぁ、と。なんで帰ってこれなかったのか、というのが気になるとは小西さん。種﨑さんも同じように気になるとの事だ。

そしてお知らせのコーナーではDVDや原作の情報とともに本日(23日)よりアニメイトフェアが実施中と告知された。アニメイトフェアに関しては公式ページで詳細を確認しよう!

最後に大塚さんからは、アフレコは1クール目の始まる前に撮り終わっていたので半分視聴者と同じ視点で見ていたが、すごい熱意が皆さんにも伝わったと思っている。今日は是非リアタイで見逃さず見てほしい。悠木さんからは同じように、今日はリアタイして絶対見た方がいいと思います、との言葉で締めた。

 


【概要情報】
■ステージ名:『薬屋のひとりごと』最終回直前!AnimeJapanスペシャルステージ
■日時:2024年3月23日(土) 12:45~13:20
■会場:東京ビッグサイト AnimeJapan REDステージ
■登壇者:
・悠木碧
・大塚剛央
・小西克幸
・種﨑敦美
■MC:奥浜レイラ