早い春をワインで楽しむ桜色の綺麗な『SanMarzanoのロゼワイン「Tramari」』を堪能してきた!【試飲レポート】

2026年3月10日(火)LIFORK HARAJUKUにて、SanMarzanoのロゼワイン「Tramari」提供のスペシャルイベント【Tramari WORLDWIDE PREVIEW: Just One More Glass Amore Mio】が開催された。多くのワインを試飲できたので、会場の様子とともにワインの感想も含めて紹介していく。

 

ロゼの桜色に満たされたイベント会場とワインの魅力が満開!

2026年3月10日(火)LIFORK HARAJUKUにて、SanMarzanoのロゼワイン「Tramari」提供のスペシャルイベント【Tramari WORLDWIDE PREVIEW: Just One More Glass Amore Mio】が開催された。イタリアワインに特化した国際的な輸入・販売業者(エクスポーター)であり、アメリカ市場におけるイタリアワイン輸入代理店最大手の企業であるEthicawinesによるイベントだ。今回はロゼワインの「Tramari」がメインという事もあるのか、会場内はロゼの色に合わせた桜による演出となっており、和テイストとワインとのコラボレーションとなっていた。

会場内には、今回のイベントの為に参加されたシェフのコジモ・グアリーノ氏(30年以上の経験を持ち、「ピッツァ・ファンタジア・モンテカルロ賞」など、複数の受賞歴をもつ)と、YouTubeチャンネル「ファビオ飯/イタリア料理人の世界」で本格的なイタリアンレシピを配信している日本人のファビオ氏(16歳でイタリアに料理留学し、現地やドイツの有名店で6年間修業した実力派の料理人)の2名が参加し、ワインに合わせた料理や会場の賑わいを彩っていた。

スペシャルゲストには、心に響く言葉や、シニカルで辛口なフレーズを交えたグラフィティアートが特徴のアート、デザイン、ファッションの境界線を跨いで活動し、「Tramari」ワインボトルのラベルをデザインしたイタリア人アーティスト・ピエトロ・テルツィーニ氏が参加。メイン会場では、「Tramari」ワインボトルラベルをデコレーションして作成するワークショップを実施。その他、ウォールアートで世界観を演出し、フォトコーナーや、縁日(おみくじ/射的)など盛りだくさんのイベントが開催されていた。

さて、今回のイベントのメインは何を置いてもワインだ。最初はイベントのタイトルにもなっている「Tramari」を頂くことにしよう。

ピエトロ・テルツィーニのトラマーリ/ロゼ
(ロゼ・ディ・プリミティーヴォサレントI.G.P.)

ライター個人の感想となるが、トラマーリは桜を思わせる鮮やかなピンク色で色合いが非常に綺麗だ。アルコールを感じさせにくいのかキツイ感じは少なく食前酒や軽く口の中をすっきりさせたい際に飲むと良いと思った。癖が少ないのもお勧めしやすいワインだった。さすがイベントの主役となるべきワインだ。

ティーモ/白
(ヴェルメンティーノサレントI.G.P.)

白ブドウの風味が残るワイン。微かな甘みがこのワインだけでも楽しめるポテンシャルを持つ印象だ。甘みを感じることからも非常に飲みやすく、ワイン慣れしていない人にも勧めやすいと感じた。出来れば冷やして飲んで頂きたいワインだ。

カルチェ/ロゼ、白スプマンテ(瓶内二次発酵)
(ヴィーノスプマンテディクアリタメトドクラシコブリュット)

カルチェは会場ではロゼと白が準備されていた。最初に白を頂く。白ワイン独特の風味がはじめに襲ってくる。少し発泡している為か飲み後は白の甘さが残らず、心地よい刺激が口を楽しませてくれる。会場にあったワインの中ではちょっと癖が強いので苦手な人もいるかも?それでもこの炭酸のある白は気分を変えるには最適。

続いてロゼを頂く。カルチェの白の風味が強く出たロゼなので、トラマーリと同じ感じで飲んでしまうとちょっと驚くかも? カルチェの白の風味が強く残るのでロゼっぽさは少ないが、白と同様に微炭酸が後味をスッキリさせてくれる。

エッダ/白
(ビアンコサレントI.G.P.)

エッダは白ワインなのにロゼのような色合いで一瞬戸惑うかも? 白ワインだが甘すぎずアルコールも感じにくく、飲みやすいワインだ。飲みやすいので何にでも合わせやすそうだ。ただ、飲みやすいので調子に乗って飲みすぎないように注意が必要かも?

 

コレツィオーネ・チンクアンタ/赤
(ヴィーノ・ロッソ・ディ・イタリア)

会場で提供のワインで唯一の赤ワイン。濃い赤色の割にエグ味(渋味)を感じにくく、赤ワインが苦手な人でも「えっ!美味しい!」と言ってしまうだろう。赤の渋みの代わりに飲んだ後から襲ってくる深い甘みを感じる点もかなり個人的に好きな部類のワインだ。

とまぁ、味覚はそこまで冴えていないと自覚しているがワインレポートのようなものを書いて見た。実際のところ、メインのトラマーリは食前酒や軽い1杯目に、そしてメインにコレツィオーネ・チンクアンタの赤ワインを嗜みつつ料理に併せて随時カルチェの白ワインを挟んで楽しみたい所だ。その後歓談にエッダとティーモの白ワインを楽しみつつ過ごす、というような風景が浮かぶラインナップとなっていた。市販されるのか?価格に関しての詳細は不明だが、1本3000円程度の店頭売価なら手に取って楽しんで頂くには非常にコスパの良いワインとなるだろう。是非一度飲む機会があったら楽しんで見てほしい。

 

【開催概要】
■名称: Tramari WORLDWIDE PREVIEW: Just One More Glass Amore Mio
■日時:2026年3月10日(火) 16:00~20:00
■会場: LIFORK HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前1丁目14-30 3F)
■ゲスト:コジモ・グアリーノ氏、ファビオ氏、ピエトロ・テルツィーニ氏
■試飲ワイン:
・ロゼ:ピエトロ・テルツィーニのトラマーリ(ロゼ・ディ・プリミティーヴォサレントI.G.P.)
・白:ティーモ(ヴェルメンティーノサレントI.G.P.)
・白スプマンテ(瓶内二次発酵):カルチェ(ヴィーノスプマンテディクアリタメトドクラシコブリュット)
・白:エッダ(ビアンコサレントI.G.P.)
・赤:コレツィオーネ・チンクアンタ(ヴィーノ・ロッソ・ディ・イタリア)

 

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。