さて今回はいつもの記事と趣向を変えて、PLUM LIVE SHOP秋葉原店で購入した諏訪姫カレーと、塩尻市のママが作ったママきらり、それに塩尻の水(大分水嶺の地下水)と長野県攻めで今回調理&実食をしてみたので紹介していく。
米、カレー、そして水まで長野県!
今回購入してきたのは「諏訪姫カレー(1200円・税別)」「ママきらり(500円・税別)」それに「大分水嶺の地下水(150円・税別)」だ。すべて長野県。諏訪市近郊で調達できるものが秋葉原で手に入るのは嬉しい。
早速調理開始!
まず、ママきらりを鍋にすべて投入する。ママきらりの名前だが「塩尻市のお母さん(ママ)達が作ったお米」で「ママきらり」と名が付いているとの事。米自体の銘柄は「こしひかり」らしい。
あれ?以外と米が多い気がする。裏の成分表をみると300gと言うことで大体2合くらい入っていることになる。一人で1食で食べるにはちょっと多いかも?
米を研いで水を切った状態がこちら。少し米が透き通っている感じがわかるだろうか。
これに贅沢にも冷凍庫にあった北海道産昆布を1枚。
そして購入していた塩尻の「大分水嶺の地下水」をお米がひたひたになるまで入れる。
これで準備完了!
あとは蓋をしっかり締めて、火にかけて加圧が始まって5分ほど弱火にかける。
加圧が始まるとポッチが浮き出るのがこの鍋の特徴。製品により色々と違うが随分古い圧力鍋なのでシュッシュッシュと蒸気が出る音がする。
昆布の上のお米を見てもらうとわかるが粒がしっかりしていて、微かに透き通る一粒一粒が丸みを帯びている。
圧力鍋調理は慣れると便利なので重宝する。さて、この炊き上がったお米を皿に移し、諏訪姫カレーをかける!
今回は猫舌なこともあり常温のままかけた。あったかいのがお好みの場合はレトルトパウチなので湯煎等で温めておく方が良いだろう。今回食べた味から考えると冷蔵庫で冷やして冷やしカレーでも十分美味しく頂ける味付けだ。
早速食べる!
調理後のカレーがこちら。盛り付けがひどいのはご愛嬌ということで早速いただきます。
中辛と書いてあったが甘口ではないだけで辛さも少なく辛いのが苦手なので非常に食べやすい。中の具材は玉ねぎや肉などがしっかり形が残っており食べ応えもまずまず。
スプーンですくうと米のモチモチ感にカレーの味が合わさって食が進む。あっというまに、結局炊いたお米全部食べきってしまった。たまにはこういう持ち帰り系食事も楽しい。もちろん、ちょっと値段が張ってしまうのでお土産等での参考にしてもらえれば嬉しい。諏訪姫カレー&ママきらり、ごちそうさまでした。
【詳細情報】
■カレー:諏訪姫カレー(諏訪市)/ひげじぃ
■米:ママきらり(塩尻市)
■水:大分水嶺の地下水(塩尻市)/水情報
■購入先:PLUM LIVE SHOP 秋葉原
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