神保町ブックフェスティバルに行ってきて購入したグッズを紹介！

本日（2015年11月1日）の18時まで開催中なのが、神保町、すずらん通りなどで行われている『第25回神保町ブックフェスティバル』だ。古本まつりと日付が重複する2015年10月31日、11月1日が一番の盛り上がりとなるこのイベントで購入したグッズを紹介していこう！

50％〜70％OFFの商品がたくさん！

今回紹介するのは神保町で開催されている『第25回神保町ブックフェスティバル』だ。秋葉原からは岩本町より都営新宿線神保町駅下車が最も便利なのだが、さらに便利なのはちよくるで神田明神、御茶ノ水駅を通り抜け東京医科歯科大学の前の通りを下って駿河台ポートで自転車を止めれば会場は目の前だ。

会場の様子は写真の通り多くの人で通り抜けが難しいほどの盛況だ。出ているで店も出版社直接なので普段は見ることがない珍しい本がたくさん。売れ残り？という感じの本もあるので見切りはしっかり行おう。以前このイベントで早川書房ので店でサイン入り文庫を購入したのはいい思い出となっている。

戦利品はこれだ！

今回少し歩いて手に入れた戦利品がこちらだ。今回は最近の秋葉原っぽい本やグッズを中心に購入してみた。取材場所はタコスブレイズさんにちょっと場所をお借りした。

右から「いなり、こんこん、恋いろは(8)」の限定版（フェスティバル購入価格：500円）、真ん中が「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだだが。」の美月の恥じらい添い寝BOX（フェスティバル購入価格：500円）、左は「メイドロボっトはどこから生物となるのか？」（フェスティバル購入価格：300円）となる。まずは「いなり、こんこん、恋いろは(8)」の限定版から見ていこう。

普通に限定版だ。痛み等もなく備品。シュリンプも剥がされていないのに激安で購入できてしまった。最後の1つだったので在庫のどこかで眠っていたもののようだ。

こちらは「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだだが。」の美月の恥じらい添い寝BOX。こちらも残り1点が激安で販売されていた。シーツが付いているというので普通に購入してもお得っぽい気がして迷わず購入。

最後は「メイドロボっトはどこから生物となるのか？」。出版社はオーム社というタイトルの割には電気・理工関係の書籍ではかなりの権威のある出版社が出すには甘い感じのするタイトルの本が目につき購入。こちらは定価の70％OFFということで即決して購入してみた。

以上が戦利品となるのだが、とりあえず気になる「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだだが。」の美月の恥じらい添い寝BOXを開封してみた。

CDの下にシーツを発見！これを広げると箱と同じイラストが描かれた1ｍ×2ｍのシーツが出てきた。

肌触りは良さそうなので、開封したこともあり使ってみることにしよう。こんな感じで、「何が欲しい」という買い方はできないが、「あれ？これって前買い損ねた本！」や「あら、この本が半額なら購入しておこうかしら？」的な偶然の出会いをするための本のフェスティバルと考えると楽しいはずだ。同時開催の古本まつりと共に日曜の残り時間を楽しんでみてはいかがだろうか？

【詳細情報】
■イベント名：第25回神保町ブックフェスティバル
■会期：2015年10月31日（土）〜11月1日（日）
■会場：すずらん通り・さくら通り・神保町三井ビルディング公開空地
■主催：神保町ブックフェスティバル実行委員会
■共催：神田すずらん通り商店街振興組合・神保町さくら通り実業会・一神町会・東京都書店商業組合千代田支部・日本児童図書出版協会
■協賛：神田古書店連盟・文化産業信用組合・出版文化産業振興財団・文字・活字文化推進機構・千代田区商店街連合会・博報堂・神保町一丁目町会・本の街神保町を元気にする会・大活字文化普及協会
■後援：千代田区・千代田区観光協会・東京商工会議所千代田支部・東京都書店商業組合・毎日新聞社・東京新聞・読売新聞社・朝日新聞社
■告知サイト：http://jimbou.info/news/book_fes.html

■イベント名：第56回東京名物・神田古本まつり
■会場：神田神保町古書店街（靖国通り沿い・神田神保町交差点他）
■主催：神田古書店連盟
■共催：千代田区
■後援：東京都
■協賛：東京商工会議所千代田支部、千代田商店街連合会・神保町ブックフェスティバル実行委員会
■規模：参加店：約100店舗、出品点数：約100万冊余
■最寄り交通機関：都営地下鉄・東京メトロ「神保町」駅
■参加規模：参加店約100店舗、出品点数のべ100万冊余
■問い合せ先：神田古書店連盟　電話 03-3293-0161（代）
■告知サイト：http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html