前回「新年早々、竹原で『たまゆら』ってきた!」では商店街のももねこ様フィーバー状況を見てもらったが、今回は竹原の保存地区、『たまゆら』の舞台となったメインの場所を見て行く事にしよう。
「竹原市重要伝統的建造物群保存地区」とは?
竹原観光案内のサイトに寄ると以下のような地区らしい。
昭和57年12月16日に国の選定を受けた町並み保存地区では、江戸時代から明治・大正・昭和とそれぞれの時代の建築物の歴史的変遷を見ることが出来ます。最古の建物は元禄4年(1691)年のもので、そのほかにも妻入り、平入り、長屋型、高塀をもつ屋敷型など多種多様な建造物が立ち並びます。
竹原観光案内のサイトより一部転載
と言う事で、実際に街歩きをして来た様子を写真多めでお伝えする。
アニメで見たシーンはコレなのか?
正直な所、アニメで見たシーンがどれか分からないので、それらしい写真を沢山撮影して来たので、もしアニメシーンと同じ場所を見つけたら、こっそり楽しんでほしい。
まずは保存地区に入る前の川の上にある広場と、広場から見た橋の写真。団体行動の場合はココを集合場所にすると便利そうだ。ちなみに、竹原だけにタケノコの形をした車止めがあるぞ。
さて、保存地区へ入って行く。
この中華そばの店、見たような気がするのだが…。さらに進んで左に向かうとアニメでみた「日の丸写真館」がリアルに存在する! これは凄く見所だ。
日の丸写真館の隣にはももねこ様を見かけた神社があるぞ。
保存地区の中へ入って行く。街並が既に歴史のある佇まいの為、どこを見ても舞台に見えてしまう。まずは一気に見てもらおう。
どこを見てもアニメに出て来た様で良くわからなくなってしまう。そして、街の中にはひっそりと『たまゆら』が飾られている場所もいくつか存在する。
例えば、こちらは単なる風景に見えるが正面のガラス枠にはたまゆらのポスターが。
他にもももねこ様が飾っているお店なども、こちらでも確認出来る。
アニメで見たシーンはこれだ!
確実にアニメで出た場所を幾つか撮影出来た。まずは真・ほぼろ焼きがメニューにあるお好み焼きの店「ほり川」だ。
店内にも『たまゆら』ポスターが貼ってある。注文はもちろん「真・ほぼろ焼き」。
さて、次はかかえ地蔵のある小高い場所。
次はももねこ様がよく目撃されていた舞台っぽい場所と、そこに行くまでの石段の上りと下り。景色も綺麗だ。
残念ながら休みだった茶房「ゆかり」。
「わたしたち展」を開催した旧笠井邸。こちらも残念ながらお休みだった様で中を見る事が出来なかった。
と言う感じで、アニメのシーンをリアルでいくつか見る事が出来た。正月明けてスグと言う事で見れない場所もいくつかあったが、これは下調べをして来るとさらに面白い事になると思う。
道の駅にも『たまゆら』グッズがあった!
道の駅「たけはら」の2階には、『たまゆら』関連のグッズが販売されていた。
他にも、アニメ化2期決定時点のポスターや広報誌の表紙など、レアなものも展示してあるぞ。
つい見落としがちな道の駅「たけはら」も忘れずにチェックしよう。
最後は市役所で〆だ!
今回は竹原港へは時間の関係上行けなかったので、最後に市役所のたまゆら看板を見て来た。
というわけで、竹原『たまゆら』散策は如何だっただろうか? いろいろと突然思い立った為に調査が十分では無かったが、それでも観光とアニメ順礼とで十分楽しめた。東京からは若干遠いが、長期休みの際には是非見て来てもらいたい。
前回の記事「新年早々、竹原で『たまゆら』ってきた!」
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