秋葉原と言ったら萌えとパソコン!! 今や主流と言ってもいい二つだが、秋葉原には他にも魅力が沢山あるのだ。季節も5月に入ったことだし、暖かな秋葉原へと繰り出してみた! そこで探し当てたのはアンティークな喫茶店!!
電気街の憩いの場!
先程も述べたが、秋葉原に来る客層は「萌え」や「PCパーツ」目当てが多いというイメージがあると思われる。しかし、今回はあえて喫茶店に注目してみた! 目を付けたのは電気街の端にある珈琲「庵」という老舗の喫茶店だ。
私が赴いたのは平日の13時過ぎだったが、店内は閑散としていて誰1人と客はいない。時計の音が店内に響き渡る。流れる音楽共に、まるでタイムスリップしてしまったかのようなノスタルジーを感じた。
お品書きはTea/Coffee/Soft Drink/Bread/Straight Coffeeと別れており、お値段は¥450〜¥900。小腹が空いた人はサンドイッチも頼めるといった感じだ。今回頼んだのは自家製コーヒー。淹れたてのコーヒーは良いものだと実感する。…聞くところによるとマスターは不在であった。
少し違った秋葉原を体験したい方は立ち寄ってみるのもいいだろう。
【店舗情報】
■店名:庵
■住所:東京都千代田区外神田1丁目5ー8 末初ビル1F
■電話:03-3255-7871