映画館で一挙上映を楽しむ時代に! シネ・リーブル池袋が毎日TVアニメの連続上映をスタート!


まさか映画館の第迫力、大画面でTVアニメが鑑賞できる時代が来るとは! そして、見逃した人向けの一挙放送や連続放送が実現! そんな新しいサービス『アニメZONE』が始まったシネ・リーブル池袋へ伺った。

 

毎日、1年中、TVアニメを劇場の大迫力で!

今回訪ねたのはシネ・リーブル池袋。西口のメトロポリタン口からすぐ、東武百貨店隣接のルミネ池袋8Fにある映画館だ。そのシネ・リーブル池袋で2019年7月19日よりスタートしたのが『アニメZONE』。これはTVアニメを映画館で一挙または連続上映する時間帯のことだ。

TVアニメを自宅で見ても迫力が足りない、一緒に騒げる仲間が欲しい(応援上映回の時のみ)、途中まで見たけど続きがきになる、と言った需要に応える新しいサービスだ。映画館での上映ということで、大型スクリーンで第迫力の映像を、リッチな音響設備による臨場感を、そして一緒に同じ作品を見ている仲間たちと共有な空間と時間を楽しめる、それが『アニメZONE』だ。チケットは上映話数や作品によって異なる。現在、シネ・リーブル池袋で上映予定となっているのは全部で9作品。ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか、フルーツバスケット、さらざんまい、プリティーリズム・レインボーライブ、KING OF PRISM -Shiny Seven Starts-、ちはやふる1・2、鬼平、ソード・オラトリア、あの夏で待ってる、が現在上映予定作品となっている。詳細に関してはシネ・リーブル池袋のサイトやアニメZONEのツイッター@animezone_movie)をチェックしよう!

 

企画人に聞いてみた!

と、言うわけでこんな面白い事を始めた仕掛け人と言うべきか企画人と言うべきか、取材に応じていただけた東京テアトルの西澤彰弘さん、スロウカーブの東大介さんのお二人に今回はじまった『アニメZONE』について伺ってみた。

この企画はいったいいつ頃立ち上がったのかを伺うと、西澤さんから、1年半前から池袋地区の新しいコンテンツを作りたいと考え、(映画のジャンルとして)洋画、邦画、そしてアニメというジャンルが成り立つようになってきている中で、作品が出尽くしている現状に新しい事を発信・チャレンジしていきたい思いからスタート。予算や関係各所への調整等も考え、今回は新しい作品を見つけていくのではなく眠っているコンテンツを掘り起こしていく、という方針からTVアニメを劇場の環境で一挙放送や集中放送といった形でファンの方へ劇場へ足を運ぶきっかけになれば、との思いで企画した、との事だ。

サイリウムを持って応援上映を楽しむお客様

東さんからは、劇場で上映する作品の調達に関して、TVアニメを、昔のコンテンツを流しつつ面白い企画性を持つ作品を掘り起こしていきたい、との方向で対応検討中ということだ。シネ・リーブル池袋のツイッターアカウント等に『アニメZONE』で見たい過去のアニメや作品などを伝えると、もしかして実現するかも?

 

アニメZONEは反響は?

『アニメZONE』の反響は?との質問には、反響はかなりある模様。問い合わせやリクエストなど多くのご意見をいただいている状況ではあるようだ。しかしながら、一過性でなく『池袋でアニメを見て楽しむ』と言うスタイルの定着を目指しているとの事。その為には上映作品の版権問題の解決などまだまだ多くの課題を抱えつつのスタートとなっているようだ。シネ・リーブル池袋の『アニメZONE』が人気になればなるほど、お客さんが多く来れば来るほど抱えている問題は解決が簡単になっていくので、アニメ好き、または好きな作品が上映されるときは映画館へ足を運んで貰えると一番の応援になるだろう。

 

上映ラインナップは?

現在、2019年8月〜9月ごろまでは、フルーツバスケット、さらざんまい、プリティーリズム・レインボーライブ、KING OF PRISM -Shiny Seven Starts-、ちはやふる1・2、鬼平、ソード・オラトリア、あの夏で待ってる、が上映予定となっている。その後の上映作品は現在選定中ということなので、推しのあの作品を劇場で見たいならリクエスト、というのもその想いと共にシネ・リーブル池袋へ送るのも良いかも?

『TVアニメを映画館で見る』という文化が早く根付き、そして自宅でもネットでもない、大画面と良質な音響と、そして同じ作品を愛する仲間と共に空間を共有する楽しさが広がってほしい。ちなみに、今後上映してみたい作品ということでお二人に伺うと「未来少年コナン」「イニシャルD」と全くテイストの違う作品が上がるのも面白い。池袋から始まる新しい文化の形『アニメZONE』、今後の上映作品などリクエストを交えつつ映画館を応援していこう!

 


【取材先】
■劇場名:シネ・リーブル池袋
■住所:東京都豊島区西池袋 1-11-1 ルミネ池袋 8F
■サイト:https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/
■ツイッター:@cl_ikebukuro
■アニメZONE:https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/topics/2019/07091700_7902.html
■アニメZONEツイッター:@animezone_movie
■インタビュー:※敬称略
・東京テアトル 執行役員 西澤 彰弘
・スロウカーブ プロデューサー 東 大介

※上映スケジュール等はシネ・リーブル池袋様のサイト等でご確認ください。

 

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。