『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける』第1巻が発売!異世界小説の問題作が待望のコミックス化!!!

異世界サバイバル小説の問題作として注目を集めた『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける』コミックス第1巻が発売! 原作・横塚司の書き下ろし短編も特別収録。書影(表紙)イラストなどの画像も届いたのでお伝えしていこう。

 

待望のコミックス化!?

小説投稿サイト「小説家になろう」などで連載され、レイプシーンなど衝撃的な描写で大きな話題となり文庫版(モンスター文庫/双葉社刊)も全9巻が発売された『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける』。そんな異世界サバイバル小説の問題作が、ついにコミック版となって2022年3月10日に第1巻が発売される。

『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける』の舞台は、RPGのような異世界にまるごと転移した全寮制の学園が建つ森の中。この学園の生徒である少年少女たちが、スキルという名の“ちから”を得て、出現するモンスターたちとの生死を賭けた戦いに身を投じていくサバイバルストーリーだ。WEBコミックマガジン「電撃コミック レグルス」(https://comic-walker.com/regulus/)にて連載されているこのコミック版は、漫画をツカモリシュウジが担当。常に死と隣り合わせとなるリアルで生々しいバトルや凌辱シーンを圧倒的な迫力で描き出しており、その画力には原作・横塚司(ライトノベル作家・瀬尾つかさの別名義)も太鼓判を押すほど。

なお今回の第1巻では、コミックス発売を記念して横塚司書き下ろしの短編小説をマニャ子の描き下ろし挿し絵にて特別収録している。さらには4ページの描き下ろしおまけコミックも収録。どちらも小説版の人気キャラ・竜輝珠樹のサブストーリーで小説からのファンは必見!

『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける』あらすじ

高等部1年生でいじめられっ子の賀谷和久は森の中、いじめの主犯格を殺すための落とし穴を掘っていた。……だが数分後、その穴で殺害することができたのは──!?

突如RPGのような異世界に転移した全寮制の学園のなか、出現する獰猛なモンスターたちを相手にスキルという名の“ちから”で戦っていく和久。彼は、自分ひとり生き抜くための【召喚魔法】か、少女たちと戦うための【付与魔法】か……天秤にかける。

 

 


【関連サイト】

■電撃コミック レグルス:https://comic-walker.com/regulus/
■電撃コミック レグルス公式Twitter:@dc_regulus
■双葉社 小説版サイト:https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-75000-3.html

【書誌情報】

電撃コミックスNEXT『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける(1)』

■漫画:ツカモリシュウジ
■原作:横塚司 キャラクター原案:マニャ子
■発行:KADOKAWA
■発売日:2022年3月10日
■価格:737円(税込)
■電撃コミックスNEXT『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける(1)』の購入こちら

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