『Fate/Grand Order ウィンターパーティー 2022-2023【宮城会場】』FGO スペシャルトーク in 宮城

FGOウィンターパーティー宮城会場最後のステージイベントは、やっぱりスペシャルトーク！グッズ情報に第7章に関する情報など一気に怒涛の紹介となる。息をつく暇もないぞ！

FGO スペシャルトーク in 宮城では何が出るのか！？

2023年2月4日に夢メッセみやぎで行われた「FGOウインターパーティー」。最後を飾るのが「FGO スペシャルトーク in 宮城」だ。先ほどのバラエティートークに登壇した赤羽根健治さん、伊東健人さん、古川慎さん、そして定番のFGO開発・運営スタッフが登壇してのトークとなった。

最初は赤羽根さん、伊東さん、古川さんの3名が登場した。

伊東さんはステージが本日初めて、この会場では2回目ということだ。プレイ中の状況としては新宿までということだ。もともとFateシリーズは大好きということで、その辺りは大丈夫、と自信満々で語っていた。

最初はリツイートキャンペーンの確認からスタートした。

最初は、伊東さんがジェームス・モリアーティ役として参加すると聞いた時の感想から。伊東さんは「（サーバントがすでに）いるよね？」と確認して何かの間違いじゃないかと疑っていたが、その後にイラストを見て「なるほど」と納得した、と語った。（演じるサーバントの）立ち位置等はわかったが、ストーリ上このように早くも重要な役回りになるとは思っていなかった、と感想を述べた。モリアーティの呼び方に関しては、ヤングモリアーティと老モリアーティ、アラフィフ、新宿といわれたりと色々と出たが、伊東さんが1部のステージでもヤングモリアーティと紹介していたので、登壇者3名はヤング推しで名乗っていこうということになったようだ。

会場の様子を聞かれたとこと、伊東さんは会場を巡ったがばれなかったと告白。周りからは気を使われたんじゃない？との話も。シャッフルサーバントを実際にプレイしたらしいが、出てくるサーバントがアルトリア縛りということに気づいて楽しかったようだ。60秒という時間が微妙な配分で難しくも簡単でもないのが良いという感想だった。古川さんは英霊召喚アキレウスと一緒に撮影したようで。クイックTシャツが緑色ということで体にサーバントがめり込んでいるようなちょっと貴重な写真となったようだ。

FGOのゲームに関して振り返っていくコーナー。イベントはこちら。

まずは第2部7章に関してのトークからスタートした。

なぜカドックがバナーにいるのかが気になっていたようだ。後編はオルガマリー所長が、というよりU-オルガマリーが！とか、もう第7章の言える部分言えない部分で登壇者もワラワラといった感じだった。

お正月に追加されたこのラスプーチン。「ついに登場か！」との声が。赤羽根さんからは言峰欲張りセット感が強いという感想も。

福袋に関しては、それぞれ希望が叶ったかという話ではそれなりに欲しかったものが出たようだ。課金するからもう1回引かせてくれの本音もチラリ。

こちらはWEBサイトで募集した質問に答えてもらうこのコーナー。最初の質問はこちら。

伊東さんからは、移動が楽になる人、という視点からデートから大きく外れる答えが。赤兎馬、マシュは？と赤羽根さんが聞くと、「ライダーであれば概ねいいのかな？」「アキレウスは早いかっらだめ！」とも発言していたようだ。

伊東さんが答えたがモリアーティと回答。結構自由にやらせてもらったが、いくつかのセリフはディレクションで自分の演じ方と違う指示をだされたと告白。各マスターにはモリアーティが「なんでそのテンションで話しているのか？」というのを気づいてほしい、と語った。特に特定キャラに対するセリフの言い方には気を付けて貰えると色々と分かるのではないか、との話だった。