映画『カタシロ Replica』本日より大阪・京都での全日程チケット販売開始!!テアトル新宿にてカムバック上映決定!さらに 横浜、川崎、名古屋でも!!

映画『カタシロ Replica』が2024年8月9日(金)よりテアトル梅田・アップリンク京都にて上映が決定した。本日2024年8月2日(金)18:00より1週間分の全席チケット発売が開始。また、多くのリクエストにお応えして、2024年8月30日(金)~9月5日(木)の1週間限定で、テアトル新宿にて東京カムバック上映も決定した!

 

さらに謎が深まる…不穏な空気に包まれた本予告が解禁!

大盛況のうちに終了した東京での上映から大阪・京都と全国へ今年の2024年6月21日(金)よりテアトル新宿で1週間限定公開した本作は、チケット発売開始からわずか10分で満席回が出ると、その後どの上映回でも満席が続出! 公開前に全日完売になる空前の盛り上がりを見せ、大盛況のうちに東京上映は終了した。その後は、大好評につきテアトル梅田、アップリンク京都にて2024年8月9日(金)より追加上映が決定、本日2024年8月2日(金)18:00より1週間分の全席チケット発売が開始となった。また、多くのリクエストに応え、2024年8月30日(金)~9月5日(木)の1週間限定で、テアトル新宿にて東京カムバック上映も決定! さらに、横浜、川崎名古屋でも上映が決定するなど全国に拡大中! 期間限定上映に来ることが叶わなかった全国のカタシロファンの皆様、この機会をぜひお見逃しないよう! すでに本作をご覧になっている方も、全上映回全く異なるストーリー展開にカタシロ沼にハマること間違いなし。映画界に旋風を巻き起こしている『カタシロReplica』、ぜひ映画館にてこだわり抜かれた音響とど迫力の大画面で圧倒的没入感を味わおう!

解禁された予告映像では、不穏な空気が漂うイントロから始まり7名のキャストの出演シーンが映し出される。患者役で登場するキャスト達は台本の無い中“自分がマコトであること”だけの情報で物語を進めていかなければならない。疑心暗鬼になる者、不安や恐怖に怯える者、素の自分で挑む者など、それぞれキャラクターの濃さが際立つ、リアルな表情や迫真の演技は必見です!この映画の結末とは一体!?さらに謎が深まる、想像力をかき立てられる予告映像となっている! さらに解禁となった場面写真では、登場キャストが手術室で目を覚ます直前、カタシロの原作者であり、医師役として登場するディズムが“マコト”を見つめているシーン。本編が始まる瞬間を切り取った超貴重な場面となっており、この先の想像もつかない展開に期待が膨らむ場面カットとなっている。

 

【テアトル梅田・アップリンク京都 上映日程】
①2024/8/9(金) 患者役:大河元気  もう一人の患者役:健屋花那  上映時間:67分
②2024/8/10(土) 患者役:千原せいじ もう一人の患者役:藍月なくる 上映時間:67分
③2024/8/11(日) 患者役:こうちゃん もう一人の患者役:周央サンゴ 上映時間:66分
④2024/8/12(月) 患者役:みりちゃむ もう一人の患者役:レグルシュ・ライオンハート 上映時間:60分
⑤2024/8/13(火) 患者役:齋藤明里  もう一人の患者役:岡田彩夢   上映時間:77分
⑥2024/8/14(水) 患者役:毎熊克哉  もう一人の患者役:堰代ミコ  上映時間:78分
⑦2024/8/15(木) 患者役:黒沢あすか もう一人の患者役:相羽あいな 上映時間:91分

【チケット販売情報】
■チケット発売開始日:2024年8月2日 (金) 18:00〜
■税込価格:3,000円均一
■販売場所:
・テアトル梅田:https://ttcg.jp/ttcg_umeda/
・アップリンク京都:https://kyoto.uplink.co.jp/
■電話番号:
・テアトル梅田06-6440-5930
・アップリンク京都075-600-7890

【テアトル新宿 公開概要】
■上映日程:2024年8月30日(金)~9月5日(木)
■チケット発売開始日:2024年8月23日(金)18:00~
■税込価格:3,000円均一
■販売場所:テアトル新宿:https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/
■電話番号:テアトル新宿:03-3352-1846
※その他の公開上映館に関しては、詳細が決まり次第、劇場ホームページにてご案内を予定しております。

 


【作品概要】

2024年8月9日(金)テアトル梅田・アップリンク京都にて1週間限定公開

■作品タイトル:『カタシロReplica』
■公開表記:2024年8月9日(金)テアトル梅田・アップリンク京都にて1週間限定公開
■脚本/演出/進行役:ディズム(「カタシロ」の作者、配信者、パフォーマー)
■出演者:千原せいじ、藍月なくる、こうちゃん、周央サンゴ、大河元気、健屋花那、みりちゃむ、レグルシュ・ライオンハート、黒沢あすか、相羽あいな、毎熊克哉、堰代ミコ、齋藤明里、岡田彩夢
■上映期間:1週間レイトショー (1日1回一人の”患者役”による計7回) 各回60-80分予定/5.1chデジタル
■配給:moccai
■配給協力:東京テアトル
■公式サイト: https://katashiro.com/movie
■ディズム公式 X:https://x.com/dizmkdc

【カタシロとは】

TRPG用に書かれた、一対一の“対話型”シナリオ。
有名配信者などを次々にプレイヤーとして招待しては、彼らの思考や決断を通してその人の“人となり”や“魅力”を浮き彫りにし、大人気を博す。1時間程度で遊べる手軽さなどもあいまって、作者以外にも多くの活動者たちによりそのプレイ風景が配信され、TRPG界隈で一躍ムーブメントとなった。
ゲーム実況者、VTuber、ストリーマー、声優、芸人、シナリオライター、精神科医、様々な面々が遊んでいる。

【あらすじ】

記憶を失った患者“マコト”は、手術室で目を覚ます。医者(ディズム)が言うには、雷に打たれたらしい。頭が痛い、体も思うように動かない。治療のために、医者から3日間の入院を勧められた。「記憶を取り戻すためだ」と言う医者に付き合って、毎日ひとつずつ、思考実験の話をした。本当にこんな話で、記憶が取り戻せるのだろうか。何か意図があるのだろうか。隣の部屋に入院しているという、もう一人の患者は何者なんだ。どうして記憶がなくなったんだ。手術室の探索、医者ともう一人の患者との会話を通して、物語を描く。

(C)カタシロProject


【ディズム プロフィール】

TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)を主体とした配信者・Youtuber。
配信者グループ『驚天動地俱楽部』メンバー。オリジナルのTRPGシナリオを多数手がけ、代表作「カタシロ」を初め、「冒涜都 市Z~深碧の魔境~」「ロールシャッハシンドローム」は舞台化も果たしている。以前、カタシロの舞台化に際して行ったクラウドファンディングでは開始15分で目標金額300万円を達成し、最終的には1473%(4,400万円)の達成率を記録、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の「CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2021」を受賞。2024年4月18日開催の、ノ―ミーツとテレビ朝日が企画・制作するミステリー舞台『AGASA』の脚本を担当。近年ではTRPG配信のみならず舞台脚本の制作など活躍の場が広がっている。

●YouTube:
・『ディズムチャンネル』―登録者数19.1万
公式URL:https://www.youtube.com/@DizmKDC
●TRPGシナリオ:
「九頭竜島バトルロワイアル」、「帰らじの理想郷」、「忘れじの理想郷」、「彼方への羨望」、「カタシロ」、「冒涜都市Z~深碧の魔境~」、「ロールシャッハシンドローム」
●舞台脚本:
・『AGASA』
●ゲームシナリオ:
・Nintendo Switch『妄想推理ADV アルティメットジャンボジェット殺人事件』

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。