2026年1月からTBSほかにてTVアニメ放送開始予定!『シャンピニオンの魔女』キービジュアル、メインPVを公開!追加キャラクター&キャストとして、リゼ役が榊原優希に決定!キャストコメントも到着!

『学園アリス』を代表作に持つ、樋口橘による『シャンピニオンの魔女』。本作は2019年より白泉社・「マンガPark」にて連載中の漫画作品だ。この度、TVアニメ『シャンピニオンの魔女』のキービジュアルを解禁した。あわせて、メインPVも公開!

 

キービジュアル、メインPVを公開!

主人公・ルーナは触れたり歩いたりしたところに毒キノコが生えることが多く、吐く息や皮膚には毒が混じっているという特異体質の魔女。人々は彼女を“シャンピニオンの魔女”と呼び恐れているが、一方のルーナは人間の暮らしへの憧れを胸に抱いてひっそりと生活している。そんな人の温もりを知らない孤独な心優しい黒魔女・ルーナと、それを取り巻く人々が織りなす、恋と冒険と感動の魔法ファンタジーが『シャンピニオンの魔女』だ。2024年12月にTVアニメ化の決定が発表されると、SNSを中心に話題となった。TVアニメ『シャンピニオンの魔女』は、2026年1月からTBSほかにて放送開始予定。そしてこの度、TVアニメ『シャンピニオンの魔女』のキービジュアルを解禁。今回のビジュアルは、色鮮やかなキノコに囲まれた本に、ルーナやリゼ達が描かれており、今後の物語がますます気になるイラストに仕上がっている。

あわせて、メインPVも公開! 今回のPVは、ルーナの「その子はとてもきれいな子でした。心が透き通るように」というセリフから、映像が始まる。「ここはどこですか?」と戸惑う謎の少年・リゼに対して、覚悟や決意が垣間見える声色で語りかけるルーナ。そして、リゼは魔法使い見習いとして、ルーナの弟子として、生きていくこととなる。映像の後半では「この出会いは、運命の道しるべ」というテロップが表示され、2人が紡いでいく物語の片鱗が垣間見える映像になっている。また、榊原優希さん演じるリゼのキャラクターボイスも本映像で初公開となった。

そして、第2弾キャラクター&キャスト発表として、リゼを榊原優希さんが演じることが明らかになった。キャラクタービジュアルやプロフィールが公開されたほか、榊原優希さんからは意気込みなどを語ったキャストコメントも到着している。なお、TVアニメ公式Xではキャスト解禁を記念して、榊原優希さんの直筆サインが入った色紙が当たるフォロー&リポストキャンペーンもスタート。キャンペーンの詳細はアニメ公式Xにて確認しよう。いよいよアニメ化に関する詳細の発表がはじまった、TVアニメ『シャンピニオンの魔女』。今後の情報解禁にも目が離せません。

 

第2弾キャラクタービジュアル、キャスト、キャストコメント

■リゼ(CV. 榊原優希)

ナイフで胸を刺され負傷していたところをルーナに助けられる。
そのナイフには呪いがかけられており、ルーナが呪いを解くと体が縮み少年の姿になってしまう。
記憶も無くし、自身が何者なのかも分からないまま、ルーナの下で魔法修行をすることになる。

【榊原優希さんキャストコメント】

Q1.本作や演じるキャラクターの印象は?

この作品はお伽噺な空気の中にひと匙の涙をまぜたような不思議な世界観で、
夜にハーブティーでも飲みながら鑑賞したくなる作品ですね!
僕が演じさせていただくリゼくんはドクツルタケの様に美しい少年です。かわいい。

Q2.本作のファンの皆さまへメッセージをお願いします。

実は昔、僕がきのこ好きということでオススメされた作品で、そのころから読んでおりました。
今回この様な素晴らしき機会をいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!
追伸、ドクツルタケは猛毒ですので食べないで下さい。

 


【作品情報】

■作品名:シャンピニオンの魔女
■放送情報:※放送日時は変更となる可能性がございます。
・2026年1月からTBSほかにて放送開始

■原作:樋口 橘「シャンピニオンの魔女」(白泉社・「マンガPark」連載)
■監督:久保洋祐
■シリーズ構成:柿原優子
■キャラクターデザイン:松元美季
■アニメーション制作:颱風グラフィックス×Qzil.la
■CAST:
・ルーナ:白石晴香
・リゼ:榊原優希
■公式サイト:https://champignon-pr.com/
■公式X:@Champignon_PR
■推奨ハッシュタグ:#シャンピニオンの魔女

イントロダクション

黒い森の奥深く、
毒キノコのお家にひっそりと、
ルーナという一人の魔女が住んでいました。

彼女が触れたり歩いたりしたところには毒キノコが生えることが多く、
吐く息や皮膚には毒が混じっています。
街の人達は彼女を“シャンピニオンの魔女”と呼びました。
黒魔女として恐れられている彼女に、近づく者は誰一人いません。

ルーナは今日も薬を売るために街へと向かいます。
彼女の薬は万能薬として大人気で、
手にした人はみな口をそろえて感謝の言葉を述べます。
しかし、みな誰が薬を作っているか知りません。
それでもルーナは、今日も薬を作り続けます。

そんなある日のこと。
人の温もりを知らない孤独なルーナに、夢のような出会いが訪れて……。

恋と冒険と感動の魔法ファンタジーが、いま幕を開ける!

──これは、心優しい黒魔女・ルーナとそれを取り巻く人々の、
それぞれの愛の物語。

(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会


【原作コミック情報】

『シャンピニオンの魔女』
(白泉社・「マンガPark」連載中)
1~6巻、好評発売中!

■著:樋口 橘
■コミック連載ページ:https://manga-park.com/title/14375

(C) 樋口橘/白泉社(花とゆめ)

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。