ディナー編での紹介となるがランチでも十分使える480円の豚骨ラーメンが魅力の『福の軒』を今回は紹介していこう。博多豚骨系と思われるあっさりトンコツスープに替玉が嬉しいお店だ。ディナーと言う事で肉飯も追加してみたので早速見ていこう。
博多のトンコツラーメン!
最近家系ラーメンが多くなった印象があるが、替玉前提の薄いトンコツが魅力の博多系ラーメンでは価格が500円を切る事もあり非常に魅力的なのが今回紹介する『福の軒』だ。秋葉原駅昭和通口改札出てすぐの秋葉原公園に面して店舗があるので見た人も多いだろう。
今回はディナーと言う事で空きが1席見えたので早速入店。このお店は多いときは外にまで行列ができる事もあるので注意しておこう。今回はトンコツラーメン(480円)に肉飯(380円)を追加してみた。
博多系なので紅生姜は必須。そしておもむろに準備する100円玉。
博多系トンコツラーメンでは麺の硬さが選べるのだが、ハリガネ(硬い)〜ヤワめ(柔らかい)まで注文時に宣言するシステムだ。そして知る人ぞ知る「粉落とし」もオーダーできるようだ。そんな話をしているうちに出てきた。素早い提供も魅力の一つ。
博多系といえばネギ、キクラゲと来る。ネギは万能ネギではなく東京準拠のネギだ。
麺は少なく見えるが、そこには秘密が! 続いて肉飯も到着。
それでは、頂くとするがまずはトッピング。ゴマに紅生姜にニンニクすりおろしを準備する。
ニンニクすりおろしはスープに溶かないで麺に乗せて食べる。
その後、普通に麺だけを食べて味の違いを楽しむようにしている。
麺は細めなので5分もしないうちに完食してしまうだろう。この際にスープを飲み干してはいけない。
ここで登場するのが先ほどの100円だ。実は、「替玉」が100円で出来るのだ。替玉は麺だけを追加するシステム。すなわちスープを飲み干すと替玉が楽しめない!
頼んでしばらくしないうちに替玉到着。器の上部に投入された。
このままでは味わえないので麺を器の中で自分でほぐしてラーメンにする。
もちろん、ここに紅生姜やゴマなどを追加してもいいし、元のスープを楽しみつつ食べてもいい。トッピングといえば、もちろん肉飯にもこんなトッピングをして楽しんでもOKだ。
替玉何玉いけるか競うもよし、ワンコインで済ませてしまうもよし、とにかく駅前なので早くてすぐ食べる事ができるから利用するもよし、とシーンに合わせて利用したい。今回もごちそうさまでした。
【詳細情報】
■店名:福の軒
■住所:東京都千代田区神田佐久間町1丁目19
■電話:03-3256-5605
■営業時間:11:00~23:00
■Twitter:@fukunoken
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