HoneyHoneyの2017春の新作メニューはこれだ!

今回は秋葉原にあるメイドカフェHoneyHoneyの2017年春メニューを紹介していこう。HoneyHoneyは秋葉原以外にも横浜、大宮と店舗があるので最寄の店舗で2017年春メニューを楽しんじゃおう!

 

2017春のメニューで旬の食材を楽しもう!

今回、メイドカフェHoneyHoneyから2017年春のメニューが出来たと伺い早速お店へ。まずは今回給仕していただいたメイドさん3名を紹介しておこう。左から「ゆうかさん」「あいりさん」「あられさん」だ。写真中央は春メニューのドリンク「いちごカルピス」だ。

さて、今回のHoneyHoneyの春メニュー。実は「春」が旬の食材に拘ったメニューが中心になっている。まずはメニューを見ていただこう。下はどの時間帯でも頼めるメニュー。いちごやキウイは春頃が旬の食材。ホタルイカ、鯛などもやはり春から初夏にかけてが旬の食材となっていて、春メニューに相応しい内容となっている。

実際に3月だと旬よりちょっと早いので4月中旬からが食材的には狙い目かも? こちらは夜メニュー。食事をしつつお酒も飲める手頃な感じなメニューが多い。

今回は「生絞りキウイスカッシュ」「アスパラ豚バラ炒め」「鯛の漬け茶漬け」の3品を頂く事に。オーダーを終えて店内を見回すと入口の看板や店内の雰囲気など落ち着く感じだ。

オーダーが届くまでに色々と伺うと、フードラストオーダーは22:00、ドリンクラストオーダーが22:30との事。メニューを見るとタイムチャージなどは無く、夜はお通し(370円)が必須で必要な程度で価格もファミレスに近いので気軽に入れるお店になっている。詳細はお店のサイトhttp://www.honey2.jp/)で確認して欲しい。色々伺っていると「生絞りキウイスカッシュ」が到着。

さて、自分で絞ろうかとすると「待った!」がかかる。メイドさんがテーブルで絞ってドリンクを完成させてくれる、というのだ。それでは早速お願いします!

力強くでも繊細な手つきでキウイを絞っていく。

こちらが撮影している事も気づかないくらいに一生懸命だ。

絞りきったら溢れないようにそっと注いで、キウイの状態によっては甘さを追加して、完成!

「あいりさん」には完成した「生絞りキウイスカッシュ」を手に持っていただき記念撮影。(取材で店の許可を得て撮影しております。)

こちらが完成した「生絞りキウイスカッシュ」だ。

果肉感のある表面がキウイを堪能できるドリンクに仕上がっている。

続々と注文が届く。続いては「アスパラ豚バラ炒め」が届いた、キャベツにアスパラと春から初夏にかけてが旬の野菜たちが嬉しい一品。

それでは早速。

少し濃いめの味付けはディナーメニューでお酒を意識している為だろうか? ビールが欲しくなる。今度は「鯛の漬け茶漬け」が届いた。

非常にシンプルなメニューだが、締めには必要な一品だ。

そして、出汁を掛けようとすると再び「待った!」がかかる。こちらのお茶漬けもメイドさんが最後仕上げてくれるのだ。それではお願いします!

これは、一人で来ても楽しくなる! それではいただきます!

たっぷりの出汁が旨みとお茶漬けの「ささっと流し込む」感がたまら無く愛おしい。昼間ではなく夜に、ちょっと飲みすぎた時の締めに是非いただきたい、そんな一品だ。今回のメニューはこんな感じでお一人さまセットっぽく頼んでみた。

最後、ちょっと喉の渇きがあったので「いちごカルピス」を注文。こちらは通常のドリンクだ。

HoneyHoney2017年春メニューは如何だっただろうか? 他にもあさりの酒蒸しや牛スジ、ささみなどおつまみ系も充実しているので春はHoneyHoneyでちょっと1杯、寄り道してみよう!

【店舗情報】
■店舗名:HoneyHoney秋葉原店
■住所:東京都千代田区外神田3-7-12イサミヤ第8ビル2F
■電話:03-6206-0183
■営業時間:12:00~23:00(L.O 22:30)
※17:00〜はディナータイム
■サイト:http://www.honey2.jp/
■Twitter:@honey2_maid

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。