AI化した司波達也と司波深雪と会話してみた!

『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の主人公である司波達也と司波深雪がAI化、というニュースは以前「まさかのAIに!?『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の公開を記念して主人公の司波達也&司波深雪が人工知能(AI)化!!」で掲載したが、実際に会話ができるようになったのでちょっと試してみた! 期間限定(2017年6月9日〜25日)公開なのでこの期間に遊びつくそう!

 

実際に会話をしてみた!

それでは早速公式サイト(http://mahouka.jp/)にアクセス。公式サイトの左下に赤い丸のボタンがあるのでそれをクリックすると、お兄様(司波達也)と深雪が会話をしてくれるチャットウィンドウが表示されるので、ここに入力をして会話を楽しもう。

http://mahouka.jp/

↑この赤い丸ボタンをクリック!

とりあえず、最初なので「おはようございます」と入力してみる。

すると、お兄様は画像とともに音声で「おはよう」と流れてきた! その後、深雪も「おはようございます」と挨拶を返してくれる。あとはこれで色々と会話をしていけばOKだ。

それでは早速、2017年6月17日から封切りの映画『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』についてちょっと訪ねてみた。

ちゃんとしっかり答えてくれる。続けてお兄様が活躍するのか訪ねてみると…

 

ちょっと意図した反応とは異なる結果に。深雪が可愛いので良いのだが、まだまだこれから研究が進む余地は随分ありそうだ。この深雪が可愛いかったのでそれを伝えてみた。

しばらくするとお兄様からこんなセリフが投げられた!

お兄様、ちょっと怖いです! 再生ボタンのアイコンはその前のセリフを音声で読み上げてくれるので、何度でも聞く事が可能。最初は自動再生なので、何度でも聞きたい場合だけ活用したいボタンだ。お兄様を怒らせたままは怖いのでスグに謝ることに。

こんな感じで会話を楽しむことができる。これらは株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと株式会社言語理解研究所が共同開発した対話型人工知能サービス[PROJECT Samantha]を用いた期間限定のサービスとなっている。ここで使われた会話サンプルが、さらなる研究対象になってしまうかも!? 劇場版の公開までもう少しなので、ここで遊んでお兄様と深雪の会話を楽しんでほしい。

【詳細情報】
■利用期間:2017年6月9日〜25日
■公式サイト:http://mahouka.jp/
■公式サイトのニュース:AI化した達也&深雪と対話が楽しめるチャットルームを公開!

【「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」概要】
■原作:佐島 勤(電撃文庫刊)
■監督:吉田りさこ
■原作イラスト・キャラクターデザイン・総作画監督:石田可奈
■脚本:佐島 勤/中本宗応(ライトワークス)
■音楽:岩崎 琢
■美術:小倉宏昌
■美術デザイン:谷内優穂/藤 井一志
■メカニックデザイン:出雲重機
■CAD/サブキャラクターデザイン:ジミー・ストーン
■3D 監修:田中康隆 (MAD BOX)
■撮影監督:川下裕樹(MAD BOX)
■編集:木村佳史子(MAD BOX)
■色彩設計:野口 幸恵
■音楽監督:本山 哲
■音響効果:古谷友二
■音響制作:STUDIO MAUSU
■アニメーション制作:エイトビット
■製作:劇場版魔法科高校製作委員会
■配給:アニプレックス
■キャスト:
・司波達也:中村悠一
・司波深雪:早見沙織
・千葉エリカ:内山夕実
・西城レオンハルト:寺島拓篤
・柴田美月:佐藤聡美
・吉田幹比古:田丸篤志
・光井ほのか:雨宮 天
・北山 雫:巽 悠衣子
・七草真由美:花澤香菜
・渡辺摩利:井上麻里奈
・十文字克人:諏訪部順一
・アンジェリーナ=クドウ=シールズ:日笠陽子
・九亜:小原 好美
■劇場版主題歌:
GARNiDELiA 「SPEED STAR」(SACRA MUSIC)
■作品概要:
待望の劇場映画化、2017年6月17日(土)全国公開決定! 原作者・佐島 勤書き下ろし完全新作オリジナルストーリーで紡がれる新たなる物語。そして司波達也は伝説となる。 魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称“魔法科”に通う一組の兄妹と仲間たちの波乱の日々を描く、 原作・佐島 勤(イラスト・石田可奈)による大人気小説『魔法科高校の劣等生』。原作小説はシリーズ累計770万部を突破し、これまでTVアニメ、そしてコミカライズ、ゲームなど多くのメディアミックスを果たしてきた本作の待望の劇場化が決定! 大スクリーンで描かれる、<最強>司波達也の活躍に刮目せよ。
■オフィシャルサイト:http://mahouka.jp/