先ほどもお伝えしたAnimeJapan 2014の現地の様子だが、今度は東4〜6エリアのブースも回ってきたぞ!
開場後も外に長い列ができていただけ有って、会場内は熱気で溢れている。
さあ会場に入ってみよう。
こちらのブースでは、これまでに発売されたアニメ作品とコラボレーションした商品を紹介。各地の名産品にキャラクターを用いることで、アニメと商品の相互の販売促進になるそうだ。
こちらは、アニメの舞台となった場所を巡る「聖地巡礼」を紹介するコーナで、アニメ作品と自治体が共同で地域活性化を行っている例を紹介。
AnimeJapanの特徴でもある、自治体によるブースも多数出展。
こちらは数多くのアニメーションスタジオが集まる練馬区。区のキャラクターである「ねり丸」も今日は応援に来ていた。
変わってこちらは宮城県がクリエイターの人材発掘と、東北からコンテンツを発信することが目的として毎年行われている「宮城・仙台アニメーショングランプリ」の紹介。
そして東5ホールでひと際注目を集めていたパトレイバーの展示。列に並べば上から眺めることもできるが、下から見るだけでもなかなかの迫力だ。
この後もまだ取材を続けるので、続報にご期待ください。
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- s.kengoです。 秋葉原の西側と神保町をぐるぐるしています。