STUDIO4℃初のドキュメント・オデッセイ『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』が2019年6月15日(土)よりアップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開!


これは現実か? フィクションか?STUDIO4℃初のドキュメント・オデッセイ『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』(配給:Beyond C.)が2019年6月15日(土)よりアップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。その予告編第2弾が解禁!

 

予告編 第2弾解禁!

映画『鉄コン筋クリート』で第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、ハイクオリティかつエッジのきいた映像作品を作り出してきたアニメーション制作会社STUDIO4℃。海に呑み込まれそうになる程の迫力と圧巻の映像美が各方面から賞賛を集めているアニメーション映画『海獣の子供』(配給:東宝映像事業部)が現在大ヒット上映中で、ますます注目を浴びているSTUDIO4℃が手がける初のドキュメント・オデッセイ『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』(配給:Beyond C.)が2019年6月15日(土)よりアップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開が決定。そして、『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』の予告編第2弾が公開!

今回公開された予告編には、森崎ウィン演じる謎の失踪を遂げた男が登場。「7月41日」という意味深な日付から始まる男のモノローグは、「生命の可能性を知るのに、生命そのものを知らなすぎる」と続く。「生命」とは、そして男は一体どこへ向かったのかーー「生命」を巡る数百万年の過去と未来の物語、“現実と物語が交錯するドキュメント・オデッセイ”に期待が高まる内容となっている。

 

さらには山岡信貴監督によるトークイベントの開催も決定。また、映画『海獣の子供』の渡辺歩監督からは、<答えがあるのか。答えがないのか。それをめぐる全ての思考が絶対的に自由なのだ。>と、“自由な映画”を“自由に味わってほしい”と絶賛のコメントが到着。そして本作の一部上映劇場で映画『海獣の子供』の生原画の展示も決定! 貴重な生原画を見られるまたとない機会をお見逃しなく!

ドキュメント・オデッセイ『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』

7本のビデオテープ残して行方不明になった男の行方を追うという、物語を交えたドキュメント・オデッセイ。謎の失踪を遂げた男を演じるのは、映画『海獣の子供』でアングラード役を務める森崎ウィン。男が残したテープに、現実の科学者や専門家のインタビューを組み合わせ、最新の科学的知見に基づき、現実とイマジネーションの境界を超越した、これまでにないリアリティーを創り出した本作は、五十嵐大介氏の漫画「海獣の子供」でも希求された、生命の秘密や可能性、人類と海や宇宙とのつながり、文明の新たな未来像が浮かび上がり、映画『海獣の子供』との相乗効果で、より深く作品世界を楽しむことができる内容となっております。

トゥレップとは…

ミクロネシアのマーシャル語で航海や目的のある旅の意味。またアイヌ語では、アイヌの主食・オオウバユリを指し、「神様の贈り物」として、大切にしてきた「命をつなぐもの」

 

【Story】

7本のビデオテープを残して、“男”はなぜ失踪したのか?

一人の男が姿を消した。
残されたのは6本のビデオテープ。

テープにはそれぞれにタイトルがつけられている。
「海獣」「海」「生命」「神話」「対話」「宇宙」
収録されているのはそれぞれのタイトルに沿った専門家のインタビュー映像と、
行方不明になった男のボイスメモ、そして21世紀の日本の街の風景。

そこから浮かび上がってくるのは人類が海中で生きる可能性。
映像の解析によって、男はミクロネシアに向かったことがわかり、男の妹は現地に向かう。

そこでタイトルのない7番目のテープが発見される。
そのテープの中には、男の最後の姿が映されていた。

【出演】
失踪した人物:森崎ウィン(映画『海獣の子供』アングラード役)
インタビュー:五十嵐大介(漫画家、「海獣の子供」原作者)、二木あい(水中表現家)、中沢新一(人類学者)、長沼毅(生物学者)、佐治晴夫(宇宙物理学者)、名越康文(精神科医)、田島木綿子(獣医学博士) (順不同)

森崎ウィンプロフィール
1990年生まれ、ミャンマー出身。
小学校4年生の時に日本へ渡り、2008年よりダンスボーカルユニット・PrizmaX(現、PRIZMAX)のメインボーカルとして活躍中。
俳優としても様々な映画に出演し、2014年には『シェリー』で映画初主演を務める。
また、スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』のオーディションでメインキャストであるダイトウ/トシロウ役に抜擢され、ハリウッドデビューを果たした。
本年には、恩田陸の『蜜蜂と遠雷』の実写映画にメインキャストであるマサル・C・レヴィ・アナトール役での出演が決定している。

◆山岡信貴監督のトークイベント決定
・2019年6月15日(土):アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺
・2019年
6月16日(日):横浜シネマリン
・2019年6月22日(土):シネ・ヌーヴォ(大阪)
・2019年6月23日(日):名古屋シネマテーク
※詳細は各劇場へお問い合わせください。


◆映画『海獣の子供』渡辺歩監督コメント

自由だ。
語りべたちはそれぞれの見地で。
宇宙の。自然の。生命の。
そして私たちの意味を解こうとする。

深く聞き入ると。
知らぬ間に人知の岸からはなれて。
帆も錨も持たぬ思考の船は。
生き物の気配に満ちた宇宙をただよう。

その宇宙では。
言葉は音階のぬけたリズムでしかなく。
心地よいままにただうなずく自分に気がつく。
これは自由な映画だ。

答えがあるのか。
答えがないのか。
それをめぐる全ての思考が絶対的に自由なのだ。

ここまで書いて良いことを思いついた。

この映画のフィルムの頭と尻をつなぎ。
終わらぬ上映としたらどうだろう。
観客は好きなところから見て。
好きなところで席を立てばよい。

それほどの自由さをこの映画は持っている。
どうか自由に味わってほしい。


◆映画『海獣の子供』生原画展決定!

【開催劇場】続々決定!
■東京・アップリンク吉祥寺(期間:6/15~終了日未定)
■千葉・キネマ旬報シアター(期間:6/15~28)
■神奈川・横浜シネマリン(期間:6/15~28)

(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

 


【映画『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』作品概要】
■タイトル:『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』
■公開表記:2019年6月15日(土)アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開
■出演:森崎ウィン ほか
■スタッフ:構成・監督:山岡信貴
■上映尺:81分
■制作:STUDIO4℃
■配給:Beyond C.
■映画公式サイト:turep.kaijunokodomo.com

(C)Beyond C.


【映画『海獣の子供』作品概要】
■タイトル:『海獣の子供』
■公開表記:全国公開中
■原作:五十嵐大介「海獣の子供」(小学館 IKKICOMIX刊)
■キャスト:芦田愛菜/石橋陽彩/浦上晟周/森崎ウィン/稲垣吾郎/蒼井 優/渡辺 徹/田中泯/富司純子
■スタッフ:
・監督/渡辺 歩
・キャラクターデザイン・総作画監督・演出/小西賢一
・美術監督/木村真二
・CGI監督/秋本賢一郎
・色彩設計/伊東美由樹
・音響監督/笠松広司
・プロデューサー/田中栄子
■音楽:久石譲
■主題歌:米津玄師「海の幽霊」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
■アニメーション制作:STUDIO4℃
■製作:「海獣の子供」製作委員会
■配給:東宝映像事業部
■映画公式サイト:https://www.kaijunokodomo.com/
■映画公式twitter:@kaiju_no_kodomo

(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会