2019年8月15日放送予定のTVアニメ「ギヴン」第6話のあらすじ&先行カット紹介

「シェリプラス」で連載中の原作者キヅナツキ先生による漫画「ギヴン」。ノイタミナ初BLコミックのアニメ化となる本作品の第6話が2019年8月15日24時55分より放送予定だ。そのあらすじと先行カットを紹介!

 

第6話の先行カット&あらすじ紹介

「シェリプラス」で連載中の原作者キヅナツキ先生による漫画「ギヴン」。バンドメンバーを中心とした青春群像劇を繊細に表現している本作は、ノイタミナ初BLコミックのアニメ化作品だ。その第6話の放送が2019年8月15日24時55分から予定されている。第6話の先行カットとあらすじが届いたので紹介していこう。

第6話(2019年8月15日放送予定)

真冬が当時付き合っていた相手が亡くなったという噂話を聞き、動揺する立夏。
真冬に問いただす勇気がないまま、立夏の自宅に秋彦が訪れた。
そこで秋彦は、真冬に詩を書かせてみてはどうかと提案する。同じことを考えていた立夏は、バンド練習で詩を書いてみないかと真冬に持ち掛ける。

<スタッフ>
■脚本:綾奈ゆにこ
■絵コンテ:江副仁美
■演出:鎌田祐輔
■作画監督:小野木三斉/笹川弥幸/EverGreen
■総作画監督:大沢美奈/永田陽菜
■美術監督:本田光平

 


TVアニメ『ギヴン』2019年7月11日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜24:55放送中
ほか各局でも放送 FODにて独占配信

【作品情報】
■原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」連載中)
■監督:山口ひかる
■シリーズ構成:綾奈ゆにこ
■キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
■美術設定:綱頭瑛子
■美術監督:本田光平
■色彩設計:加口大朗
■撮影監督:芹澤直樹
■撮影監督補佐:中川せな
■CG監督:水野朋也
■編集:伊藤利恵
■音響監督:菊田浩巳
■音楽:未知瑠
■アニメーションプロデューサー:比嘉勇二/秋田信人
■アニメーション制作:Lerche
■オープニング・テーマ:「キヅアト」 センチミリメンタル
■エンディング・テーマ:「まるつけ」 ギヴン
■公式サイト:http://given-anime.com/
■公式Twitter:@given_anime

<CAST>
■佐藤真冬:矢野奨吾
■上ノ山立夏:内田雄馬
■中山春樹:中澤まさとも
■梶 秋彦:江口拓也
■村田雨月:浅沼晋太郎
■鹿島 柊:今井文也

【イントロダクション】
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、
くすんで見え始めたある日、上ノ山立夏は佐藤真冬と偶然出会う。
日々の生活の中で音楽への情熱を失いかけていた立夏だったが、
偶然聴いた真冬の歌が刺さり、2人の距離は変わり始める。
ノイタミナ初となる、BLコミックのアニメ化。
新書館「シェリプラス」で連載中、大人気の青春バンドストーリーがアニメで動き出す!
もっと歌いたい、君のとなりで――キヅナツキが描く、オルタナティヴ・ラブ!

【ストーリー】
ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。
ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。
仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。
立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。
しかし、感情を表現することが苦手だという真冬は、過去に囚われているようで――。

 

(C)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会