ディライトワークス新作オリジナルボードゲーム『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?』が2021年1月15日に一般販売開始決定!

ディライトワークス株式会社の新作オリジナルボードゲーム『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?(以下、本ボードゲーム)』(税込価格:5,390円)の一般販売を、2020年1月15日(金)より公式オンラインストア「DELiGHTWORKS STORE」および全国のボードゲーム取り扱い店にて発売が決定した。

 

2021年1月15日より一般販売決定! 本日より予約受付開始!!

2021年1月15日(金)より、公式オンラインストア「DELiGHTWORKS STORE」や全国のボードゲーム取り扱い店にて、本ボードゲームを、税込価格5,390円で一般販売が決定。また、2020年11月17日より「DELiGHTWORKS STORE」にて予約受付を開始した。予約受付は、全国のボードゲーム取り扱い店でも順次開始予定となっている。

■『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?』公式サイト:https://www.delightworks.co.jp/games/boardgame/konoten/
■予約受付期間:2020年11月17日(火)~2021年1月14日(木)
※店舗により受付期間が異なります。お取り扱いの状況は、各店舗にお問い合わせください。
■予約受付ページ(DELiGHTWORKS STORE):https://store-delightworks.jp/item/BG0006.html

体験会参加者アンケートで98.8%が好評価!

本ボードゲームの体験会に参加されたお客さまにご協力いただいたアンケートでは、ゲームの感想を伺う質問に対して、「よかった」と回答した人の割合が98.8%(「とてもよかった」が60.5%、「ややよかった」が37.0%の合計)となり、また遊んでみたいかを伺う質問に対しては、「はい」と回答した人の割合が97.5%、となるなど、多数の好意的な回答を得た本作品の魅力を「ゲームマーケット 2020秋」のレポートで紹介していこう。

*本ボードゲームの体験会開催概要:イエローサブマリン秋葉原RPGショップにて2020年10月31日(土)に、「ゲームマーケット 2020秋」内にて2020年11月14日(土)・15日(日)に実施し、合計81名の方に参加いただきました。
アンケートのフリーアンサー項目では、ゲームのルールやデザインを評価いただくコメントを多く頂戴しました。
以下に、その一部をご紹介いたします。

  • クリアカードを重ねてレンズを作るのが面白くてよかった。
  • 今までにあまりないゲーム性がよかった。
  • 透明なカードを重ねるのがあまりない要素かなと思った。成長させていくことで独自の戦略が生まれそう。
  • キャラクターによって戦略がかわっていく面白さ、透明カードを組み合わせていく楽しさ、行動制限があるなかで、いかにポイントを溜めていくか考えていくのが楽しい。
  • キャラクターがイラストだけでどのような性格か想像しやすくお気に入りのキャラクターを見つけやすい。全員に魅力を感じる。
  • ゲーム自体も面白く、キャラや世界観が作りこまれていると感じました。

 

「ゲームマーケット 2020秋」出展レポート

2020年11月14日(土)・15日(日)の2日間、東京ビッグサイト(青海展示棟)で開催された日本最大級のアナログゲームの祭典「ゲームマーケット 2020秋」に、ディライトワークスは2日間ブースを出展いたしました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染予防対策として、入場チケットの事前販売、午前の部・午後の部の入れ替え制など、開催形態が例年と異なる開催となりましたが、出展者・来場者共に対策の上、会場は2日間賑わっていました。

今回で5回目の出展となり、「ゲームマーケット 2019秋」以降約1年ぶりの「ゲームマーケット 2020秋」のディライトワークスブースでは、本ボードゲームの販売や、体験会を行いました。
本ボードゲームは「ゲームマーケット 2020秋」のディライトワークスブースとBakaFire Partyブースの2カ所で初めて販売を実施いたしました。会場直後より、両ブースには多くのお客様にお越しいただき、一時はブースに長蛇の列ができるなど、大きな反響をいただきました。

体験会が約60分という重量級のゲームにもかかわらず、2日間でご用意した全8回の体験会の48席のご予約もすべて満席となり、多くのお客様にゲームを体験いただきました。また、体験会の見学や、新作ボードゲームのご購入・展示を見にいらしたお客様などで、両日多くのお客様にお越しいただきました。

ディライトワークスは、「ただ純粋に、面白いゲームを創ろう。」という理念のもと、今後も、お客さまにとって“価値あるコンテンツ”を創り続けてまいります。

 


【『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?』概要】

■商品名:『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?』
■プラットフォーム:ボードゲーム
■ジャンル:法則創造×キャラクター育成ゲーム
■発売日:2021年1月15日(金)
■価格:4,900円(税抜)+税
■発売元・制作:ディライトワークス株式会社
■ゲームデザイン:BakaFire
■プレイ人数:2~4人
■プレイ時間:1~2時間
■対象年齢:14歳以上
■公式サイト:https://www.delightworks.co.jp/games/boardgame/konoten/
■公式ハッシュタグ:#この天
■セット内容:
・説明書(1冊)
・キャラクタートークン(6色各1個)
・土台カード(15枚)
・カラートークン(6色各12個)
・山札カード(2枚)
・行動力マーカー(4個)
・開発カード(47枚)
・創造力マーカー(4個)
・キャラクターボード(6枚)
・虹トークン(20個)
・研究日誌(1枚)
・光トークン(25個)
・ラボ案内図(1枚)
・淀みトークン(20個)
・点数表(1枚)
・スタートプレイヤーマーカー(1枚)
・学生手帳(6枚)

本ボードゲームは、ディライトワークスが日本を代表するアナログゲームデザイナーBakaFire氏と共同で制作した法則創造×キャラクター育成ゲームです。舞台は光からエネルギーを生み出す「超光学」と呼ばれる科学が発展した世界。その最先端技術を扱う学院で、天才科学者たちが首席を目指して研究の成果を競い合います。プレイヤーは、透明なカードを重ねて組み合わせることで、エネルギーを生み出す装置を作成して研究成果を上げ、そこから得られる勝利点を稼いでいきます。キャラクターを成長させながら研究成果を上げ、最終的に最も多く勝利点を稼いだプレイヤーが勝利します。

 


【ディライトワークスのボードゲームに関する取り組みについて】

ディライトワークスは、“面白さ”を考える文化の醸成や社員間の交流などを目的として2018年4月に、社内に「DELiGHTWORKSボードゲームカフェ」を設置いたしました。本ボードゲームカフェでは、日々社員が様々な個性を持ったボードゲームの“面白さ”に触れ、その本質を探究しています。また本ボードゲームカフェを活用し、ゲーム業界関係者向けのボードゲーム交流会「DELiGHTWORKSボードゲームパーティー」を開催しました。ボードゲームの制作においては、2018年8月に発売された英霊召喚ボードゲーム『Fate/Grand Order Duel -collection figure-』(第1~7弾販売中)のゲーム開発担当を行い、2018年開催の「ゲームマーケット 2018秋」で、初のオリジナルボードゲーム『The Last Brave』『CHAINsomnia~アクマの城と子どもたち~』を発売。2019 年には『Dominate Grail War -Fate/stay night on Board Game-(ドミネイトグレイルウォー ~フェイト/ステイナイト オン ボードゲーム~)』や『シブヤ ストラグル』を発売しました。また、ボードゲームを新人クリエイターの育成にも取り入れ、新入社員に制作から販売までを一貫して経験する取り組みを行うなど、ボードゲームに関する様々な取り組みを継続的に行っています。

 

(C)DELiGHTWORKS

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。