千代田区保健所のコロナ対応は大丈夫なのか!?『電話担当者のハズレを引いた場合のケース』


今週末実際に起こったの話を聞いたのだが、千代田区保健所の対応があまりにもひどいので警告も含め記事とした。千代田区保健所の電話応対した担当者の質によって天と地ほどの差があったのだが、ハズレを引いた場合にはここまで酷い状況となったことをお伝えしておこうと思う。

 

コロナ陽性で電話担当者のハズレを引いた場合の末路は悲惨

今回はコロナの対応で千代田区保健所に連絡した際に、担当者のハズレを引いた場合にどのようになったかの一例を紹介する。これが「もし、自分だったら…」と思うとおちおち自宅療養も出来ない状況となってしまうはずだ。わかる担当者ならすぐに対応してもらえるのだが、今回はハズレ担当者を連続で引いてしまったため、陽性判明から4日も恐怖の日々を過ごした事例となる。それでは時系列を追って状況を整理していこう。

 

陽性判明(8月20日・金)

今回の事例の方がコロナ陽性と判明したのは8月20日金曜日。病院で検査を行い陽性と判断された、との事だ。その後、千代田区保健所に電話連絡。対応を確認しようとしたらしいが、保健所の電話担当者が「土日は対応できないので、(待機・隔離しておいて)月曜日に改めて電話連絡してほしい」と、まさかの翌営業日回し対応。納得が出来ないままではあったものの、「月曜に連絡」と指示を受けたため月曜まで自主隔離に入った。(なお、台東区保健所などでは即対応してくれる、と言うことだ)

※再確認したところ、特に月曜まで待機等の指示はなかったとの事で訂正線により訂正しました。実際には本人が月曜まで自主的に隔離し、再度保健所へ連絡するようにしたとの事です。(2021年8月23日14時修正)

不安な隔離期間(8月21日・土/22日・日)

千代田区保健所からは都の発熱相談窓口の連絡先番号などは教えてもらっていなかった、との事で、土日の2日間はひたすら不安な日を過ごしていたようだ。今回の件で改めて調べたところ、コロナ感染に関する相談は東京都発熱相談センター(電話番号:03-5320-4592)に行うのも一つの手だ。特に今回のように土日をまたぐ場合や、保健所の受付時間外の場合には、東京都発熱相談センターは受付時間が24時間(365日)なので覚えておくと良いだろう。

1回目のハズレを引いた電話(8月23日・月)

受けた指示の通り、改めて月曜日に千代田区保健所へ電話連絡を行う。電話担当者に状況を改めて説明し対応を確認したところ「代表電話を受けただけなので」「陽性じゃないってことじゃないんですか」などとちょっと常識では考えられない返答を受けた、との事だ。最終的に担当者ではないことが判明し、担当者に折り返し電話してもらうように伝言をし電話を切った、との事だ。要請で不安な心理状況の中で配慮の欠ける応対を平気で出来る人間を電話窓口に設置する保健所の在り方も問題だ。

希望の折り返し電話(8月23日・月)

上記1回目の電話で折り返しをお願いしたものの期待はせずに待つこと11時55分ごろ、千代田区保健所の担当者からの折り返し電話がった。今回の担当者はコロナ対応の中でも「わかる」担当者だった模様で、金曜からの対応を「ありえない」と憤慨しつつハズレ担当者たちの問題を上司に伝える、とまっとうな対応をして頂いた、との事だ。陽性判明後の対応も現在対応中との事で、これでやっと一安心といった状況となった。

以上が事の顛末である。千代田区という予算が比較的豊かで人口が少ない区においての千代田区保健所のこの対応。千代田区に住む一人の住人として不安を感じてしまうとともに、新しく変わった区長へは秋葉原地域の健全化の対応だけでなく、人としての苦悩のひとつである「病」に対する真摯な行政サービスを是非心掛けてほしいと切に願う。

 

※本文は聞き取りを行った内容を基に記載いたしましたが、個人情報や情報源の秘匿に伴う若干の改変が入っていることをご了承下さい。

【関連各所連絡先】
■東京都発熱相談センター:24時間(365日)
・電話:03-5320-4592
■千代田区保健所:9:00~17:00(平日のみ)
・電話:03-5211-4111
■千代田区ホームページ:コロナ感染関連
発熱等の症状がある方の相談窓口(東京都発熱相談センター)
感染症予防