『だがしかし』を見て秋葉原で駄菓子売ってる店を発見した!

zp_P2060020前回「『だがしかし』を見て秋葉原で駄菓子を買おうとしてみた!」では御徒町まで出かけてしまったが、そういえば思い出した! 秋葉原に駄菓子が買える場所がすぐ近くにあった事を!!! と言う訳で、今回は駄菓子も売っているインターネットカフェ「和Style.Cafe」を訪ねて駄菓子を堪能してきた。

 

秋葉原にあった駄菓子を売ってる店!

前回は御徒町の二木の菓子で業者買いをしてしまったが、今回は違う。シカダ駄菓子店みたいにちゃんと「個別」で買えるお店だ。ほら、この通り。これだけ購入してさていくらになっただろうか?

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それでは早速紹介していこう!

 

駄菓子を買って「だがしかし」を読みながら食べてみた!

さて、今回訪ねたのは末広町交差点にある京風の店内が魅力の「和Style.Cafe」だ。こちらは様々なサイトでも紹介されている人気店だ。

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サンクスの脇を地下に降りていくと重厚な木の扉があるので、そちらを開けて店内へ入ろう!

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通常、インターネットカフェといえば利用時に身分証明などが必要になるが、駄菓子を購入して買えるだけなら身分証等は不要なので気軽に購入できる点も嬉しい。さて、駄菓子売り場はと言うと入口入って右手にほら、こんな感じで待ち構えている。

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値段も駄菓子価格だ。

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もちろん、秋葉原のお店なので「だがしかし」もしっかりチェック済み。

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さて、購入方法だが商品棚の脇にザルが置いてある。これに支払えるだけの駄菓子を入れてレジへ持っていこう!

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今回は、ちょっと色々と迷ってこんな感じにしてみた。zp_P2060016

【購入リスト】
・ヤングドーナッツ:宮田製菓株式会社(http://miyataseika.co.jp/
・焼肉カルビ太郎:株式会社菓道(通販はやおきん内にあり:http://www.yaokin.co.jp/
・モロッコヨーグル:サンヨー製菓株式会社(http://www.yogul.co.jp/
・いちご大福:株式会社やおきん(http://www.yaokin.co.jp/
・キャベツ太郎:株式会社菓道(通販はやおきん内にあり:http://www.yaokin.co.jp/
・あたり前田のクラッカー:前田製菓株式会社(http://www.atarimaeda.com/
・にんじん:有限会社タカミ製菓
・ぶためん:おやつカンパニー(https://www.oyatsu.co.jp/
・ペペロンチーノ:東京拉麺(http://www.tokyo-ramen.com/
・ヤッターめん:ジャック製菓株式会社
・フエラムネ:コリス株式会社(http://www.coris.co.jp/

これだけ盛ると壮観だ。今回は取材という事でスタッフさんに持っていただいた。これでいくらくらいなのだろうか?

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それではレジへ。

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レジの会計時にはインターネットカフェ利用の方がいる場合お時間を頂く事になるので、時間に余裕を持って買いに行こう。そして、思い出したようにコレを追加。だってやってみたいじゃん、とかしてみたいじゃん、粉だし。

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【追加商品リスト】
・アメリカンコーラ:松山製菓株式会社(http://www.matsuyamaseika.jp/

さて、レジでお会計をしてもらう。価格帯ごとに商品をある程度分けて、レジを打つ!

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ドキドキの会計は…

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390円(税込)! やばい、楽しい!

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ぴったり払って駄菓子も受け取る。わくわくしてしまう。さて、今回はここで帰らずせっかくなので「だがしかし」を見つつ駄菓子をリアルタイムで食べることにした。インターネットカフェ利用になるので会員券を作る必要がある。ここから先を体験したい場合は身分証明書を持ってお店に行こう!

 

店内で「だがしかし」を読みつつ駄菓子を貪る!

さて、店内に入ったのだが今回は畳のブースに通された。もちろん希望は出せるので気になる人は畳を選ぼう。足が伸ばせてかなりくつろげる。

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早速テーブルに駄菓子を広げる。もちろん、インターネットカフェなので漫画も充実。1巻は貸し出されていたので、とりあえず2巻と3巻を持ってきた。

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この中で音の出るフエラムネなどの一部商品は持ち帰る事にして、まずはやっぱりコレから始めないと。「アメリカンコーラ」だ!

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通常はフリードリンクなのでジュースを入れてくるのだが今回はまずはグラスのみを持ってきた。アメリカンコーラを開けると白い粉が。へっへっへ。

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コレをグラスに注ぐ。

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全部投入するとこのくらいになる。以外と量が多い?

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そして水を入れてくる。今回は水が見つからなかったので氷+お湯という強硬策で対応してみた。できあがったアメリカンコーラがこちらだ。ちゃんと炭酸してる。

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さて、それでは「だがしかし」をみつつ、手もちの駄菓子が登場したら駄菓子を開封していく事にしよう。

 

ヤッターめんの判定方法を試してみた!

それでは早速アメリカンコーラを飲みながら2巻をペラペラめくっていく。始めに目に付いたのがヤッターめんのページだ。

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なに、当たり判定できるだと! と言う訳で購入したヤッターめんを詳しく見る。

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角度を変えてさらに見る。

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なんだか少し凹んでいるように見える。(原材料名の記載の付近の「チキン」などの文字あたり)こ、これは当たりなのでは! ドキドキドキドキ。

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ガーン! はずれた。めげずに先を読むとアメリカンコーラのページを発見。飲んでるものが出てくるとシンクロしてしまう。

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さらに小腹が空いてしまいヤングドーナッツを開けつつさらに漫画を読んでしまった。

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人生初のぶためん体験

駄菓子で定番と言われている「ぶためん」。実は今回初めて食する駄菓子なのだ。インスタントラーメンが子供時代苦手で手を付けなかったママ、いままで来てしまったがここでチャンス到来!

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フィルム包装を剥がしカップの周りを見てつくり方を探す。作り方の記載が見つからない。唯一見つかったのは「熱湯3分」の文字だけだ。

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とりあえず熱湯を入れればいいだけなのだろう、という事でペリペリとふたを開ける。

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え?具が無い。あ、あぁ、そりゃそうだ。駄菓子だから当たり前なのだがこの潔さに衝撃を受けてしまった。お湯を入れて割り箸をもらって待つ事3分。

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その間にモロッコヨーグルを食べる。これも当たりが付いていたはず。

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いざ、勝負!

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はずれた。でもこの味懐かしい!

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そんな事をしているうちに大体3分が経過。出来上がりを確認する。

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おぉ、ラーメンだ。匂いもしっかり豚骨。

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これは寒い冬などには暖かさが身に染み入る気持ちがわかる!

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少しほぐして、一気に頂く。zp_P2060122zp_P2060127

スープに浮いているゴマが豚骨ラーメンらしさを引き立てる程よいアクセントになっている。

zp_P2060130そして完食。ご馳走様でした。

と言う訳で、秋葉原で駄菓子を買って食べるなら始めに「和Style.Cafe」へ向かうのが良いだろう。もちろん御徒町で大人買い、と言うのも魅力的なのだが「だがしかし」をみつつ駄菓子を食べるという贅沢な空間を是非楽しんでもらいたい。

【店舗情報】
■店名:和style.cafe AKIBA
■住所:東京都千代田区外神田6-14-2サカイ末広ビル地下1階
■営業時間:24時間営業/年中無休
■サイト:http://nagomi-cafe.com/
■Twitter:@nagomistylecafe
■facebook:https://www.facebook.com/nagomicafe/

【関連アニメ】
■タイトル:だがしかし
■アニメ公式:http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
■公式サイト:http://www.shogakukan.co.jp/pr/dagashikashi/
■Twitter:@anime_dagashi

【今回紹介駄菓子】
・ヤングドーナッツ:宮田製菓株式会社(http://miyataseika.co.jp/
・焼肉カルビ太郎:株式会社菓道(通販はやおきん内にあり:http://www.yaokin.co.jp/
・モロッコヨーグル:サンヨー製菓株式会社(http://www.yogul.co.jp/
・いちご大福:株式会社やおきん(http://www.yaokin.co.jp/
・キャベツ太郎:株式会社菓道(通販はやおきん内にあり:http://www.yaokin.co.jp/
・あたり前田のクラッカー:前田製菓株式会社(http://www.atarimaeda.com/
・にんじん:有限会社タカミ製菓
・ぶためん:おやつカンパニー(https://www.oyatsu.co.jp/
・ペペロンチーノ:東京拉麺(http://www.tokyo-ramen.com/
・ヤッターめん:ジャック製菓株式会社
・フエラムネ:コリス株式会社(http://www.coris.co.jp/
・アメリカンコーラ:松山製菓株式会社(http://www.matsuyamaseika.jp/