東京アニメセンターで2016年4月3日まで開催していた『ufotable 15周年展』だが、訪ね忘れた方はいないだろうか？ すでに終了してしまって大変申し訳ないが、開催されていた『ufotable 15周年展』の様子を振り返ってみたいと思う。

 

会場は今回の特別仕様！

今回は15周年ということで東京アニメセンターもセレモニー会場のような雰囲気に。いつもと入口が異なるのでちょっと戸惑った人も多いのではないだろうか？

実はこの日（2016年3月27日）は午前中は入場制限があった模様。ちょうどAnimeJapanも開催されていたのでそこから流れてきた人も多かったのだろうか？

まずはいつも通り東京アニメセンターの壁をチェックしていく。今回は等身大タペストリーが展示されている。それぞれ花束を持って15周年の会場に駆けつけた感じだ。

さて、入口から見ていこう。今回は重厚なカーテンがあり厳かな雰囲気を醸し出している。

手前には15年で関わったアニメの原画が展示されている。

15周年のパネルの前には花束も。

さて、カーテンを開けて中へ入っていこう。

 

キャラクター勢揃いでお出迎え！

カーテンを潜るとアニメのキャラクターが勢揃いで出迎えてくれた！

実は会場に大量に設置されていて写真に収まりきれなかったのでそれぞれチェックしていこう。まずはサインの入っていたこちらから。

それでは一気に見ていこう！

ちょっと整理しよう。今回並べてあるポップの一覧もあったので見てみよう。

一部足りない？ いや後ろを振り向くと入口の両脇に飾ってあった。

さらにはポップの裏手にもこっそり！

他にも出版された資料なども展示、閲覧できるようになっていたがそちらは撮影禁止ということで写真はない。これだけは会場に行った方のみ楽しめたコーナーだ。

さて、展示コーナーの壁は撮影可能だった。早速撮影、こんあ状態だった！

 

直筆イラスト！当選者は羨ましいっ!!

ガラスケースに写真禁止マークがなかったので撮影してきた直筆イラスト色紙。これは当選した人は羨ましすぎる！ 一部すでに当選済みの張り紙がありどうやったら当選するのだろう？

それでは一気に全部見ていこう。

 

スタッフ全員のメッセージが圧巻！

さて、会場は物販コーナー付近に特設されていたのが「all staff message!!!!!」のコーナーだ。ufotableの全スタッフが書いた色紙が展示されている。それでは順に見ていこう。

どこかで名前を見たスタッフも多いのではないだろうか？ これだけの関係者が一気に集まるメッセージも中々ないのでそれぞれゆっくり見ていってほしい。

 

物販コーナーも充実

今回は15周年ということで多くの作品のグッズが販売されていた。こちらも一通り見てきたので掲載していこう。一部はufotableのWehShop（http://www.ufotable.com/webshop_zero/index.html）でも販売しているので気になった商品は通販もチェックしてみよう！

そして設定資料は販売もしているが、手にとって確認できるようになっていた。

このガラスケースには巨大タペストリーが展示されている。バースデーイベントタペストリーコレクションとのことだ。さすがに通販サイトでも販売されていないようだ。

以上が『ufotable 15周年展』の全てとなる。撮影禁止エリアには原画も展示されていたが、撮影エリアの展示資料は15周年の記念に相応しい展示だった。次は20周年の展示が待ち遠しくて仕方がない！

 

【詳細情報】
■イベント名：ufotable 15周年展
■開催場所：東京都千代田区外神田4-14-1　秋葉原UDX4F
■会場：東京アニメセンター（http://www.animecenter.jp/）
■開催期間：2016年3月23日（水）〜4月3日（日）
■休館日：2016年3月28日（月）
■会場時間：11:00〜19:00
■告知サイト：http://animecenter.jp/201603/14191918.php
■公式サイト：http://animetamago.jp/
■ufotableサイト：http://www.ufotable.com/
■15周年サイト：http://www.ufotable.com/ufotable15th/