『岩下の新生姜ミュージアムin秋葉原』で岩下の新生姜のコラボ料理を食べてきた!

zp_P4031871現在絶賛コラボ中の『岩下の新生姜ミュージアムin秋葉原』の会場となっている和style.cafe。今回は個室ブースに入って話題の『岩下の新生姜コラボフード』を食べてきたので紹介していこう。『岩下の新生姜ミュージアムin秋葉原』の様子は関連記事を見て欲しい。では早速実食!

 

新しい新生姜の食べ方に出会える!

さて、2016年3月26日10時〜5月1日20時までの期間限定で秋葉原にある和style.cafeで開催中の『岩下の新生姜ミュージアムin秋葉原』。店内で提供されるメニューに岩下の新生姜を用いたコラボフードがあると言う事で早速食事をしてきた! その様子を早速お伝えしていこう。

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こちらは特定のコラボフードを頼むとついて来るくじのF賞の「おつまみになった岩下の新生姜」だ。これがクセになる味だ。

 

最初は岩下の新生姜ハイサワー

さて、食事は通常のカフェ利用で注文できるようになる。在庫の関係で今回は鳥関連のコラボフードが注文終了となっていたようだ。ブースのPCを起動してフードメニュー注文画面を表示し、ぽちぽちと選択。

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最初は「ハイサワーwith岩下の新生姜(290円)」「岩下の新生姜おつまみセット(210円)」「ポテトwith岩下の新生姜タルタル(370円)」「岩下の新生姜チャーハン(450円)」の4品を注文。わくわくしつつコミックを探しに出かける。ネットカフェなのでそちらも楽しまないと! そして最初に届いたのが「ハイサワーwith岩下の新生姜」だ。

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このド直球なドリンク、大好きです。早速ハイサワーを注いでいく。

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完成です! 飲むと意外と普通にハイサワーで岩下の新生姜の味があまりしない。

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ちょっと取り出して一口。zp_P4031902

くーーーーーーっ! 新生姜の味がダイレクトに襲ってくる! その生姜の味を中和するようにハイサワーを飲む。あれ? これって「おつまみ+ハイサワー」の最強の組み合わせじゃないか? と、気づき始めた。よし、もう一杯あとで頼もう、と心に決めてコラボフードを紹介していこう。

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まずは写真では右手奥に見える「岩下の新生姜おつまみセット」。こちらは岩下の新生姜の元の漬けダレに漬け込んだクリームチーズ、オリーブ、それにスライスした岩下の新生姜の3品がそろったおつまみセットだ。

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早速クリームチーズから頂く。個人的にはもう少し漬け込んであっても良い風味になりそうな感じだ。

zp_P4031907続いて真ん中のオリーブ。こちらはオリーブの嫌な臭さが少なくなって漬物に近い風味になっている。

zp_P4031910そして定番のスライス。これは安心して食べているいつもの味だ。

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そしてこの組み合わせで気づいた! 「オリーブの中にクリームチーズ入れたら超幸せなおつまみになるのでは!」と。早速実験。

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実際にオリーブに開いている種をくり抜いた穴にクリームチーズを詰め込んでみたのが上の写真だ。早速頂く。うん、これも独特の風味があってイケる! 複数注文するとその場で「オリジナルコラボフード」ができるのも面白い。そして、ふぐ刺しならぬ岩下の新生姜刺し(5枚重ね)を実行。こちらはさらに生姜の風味が強くなってくる。スライスした岩下の新生姜は重ねる枚数で自分なりの「好みの新生姜の味」にできるのが嬉しい。

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さて次のフードは「ポテトwith岩下の新生姜タルタル」だ。こちら、ポテトフライは通常のもの。手前にある「岩下の新生姜タルタル」がポイントになる。

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早速実食。

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酸味がポテトフライの油分を中和してくれるのか、さっぱりとした印象だ。そして「ピキーーン!」と思いついたのがこちら。

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ポテトフライon the クリームチーズだ。ちょっと失敗したのは写真を見て貰えば分かる通りクリームチーズをそのまま載せてしまった点。これは薄く延ばしてあげると良かったと後悔。ところで、この時点でやっと気づいたのだが、箸が岩下の新生姜のピンク色だ。

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オーダー状況によっては普通の割り箸の場合もある(実際に今回は2回目の注文時は割り箸)のだが、ちょっと嬉しい。しかしながらチャーハンはスプーンで食べるのでお箸の出番はココまでとなってしまった。

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さて、それでは早速スプーンで一口すくってみた。zp_P4031952

こちらだと新生姜スライスしか見えなかったのだが?

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実はチャーハンの中に細かくみじん切りされた岩下の新生姜が混ざったチャーハンになっているのだ。こちらも油分をみじん切りされた岩下の新生姜が中和し、あっさり風味に仕上がっている。またみじん切りされた岩下の新生姜は一部偏りがあるので、チャーハン部分がメインの場所と、新生姜がメインの場所に分かれている。その為、食べていると飽きがこない。あっという間に完食、ごちそうさまでした。

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追加でもうちょっと続くんじゃ!

さて、ここで止めておけばいいのに気になったもう1品頼むことに。

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少し酔いも回って2杯目の「ハイサワーwith岩下の新生姜」に「岩下の新生姜めし(250円)と「味噌汁(30円)」を頼んでみた。さて、注文がくるまでの間にちょっと今回の新生姜コラボフードのランチョンマットをご紹介していこう。今回の岩下の新生姜のコラボフードでは和style.cafeとのコラボなのでジンジャーヘッドを被ったキャラと和style.cafeのキャラがともに描かれているかわいいイラストになっている。こちらもフードを頼んだらチェックしておきたい。

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そんなこんなで先に届いたのが「ハイサワーwith岩下の新生姜」だ。

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サクッと注いで、岩下の新生姜をポリポリ嚙りつつハイサワーで喉を潤す。至福の時だ。zp_P4031972

続いて届いたのが「岩下の新生姜めし」と「味噌汁」だ。味噌汁、だ???

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そう、「岩下の新生姜めし」には「お吸い物」が付いてくるの忘れてた! さらに味噌汁を頼んだので椀が2個になってしまった。それでも「岩下の新生姜めし」を見ると炊き込みご飯のようだ。これは数量限定あるな。

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炊き込んでいる為か新生姜はいつものピンク色ではなく醤油によって一瞬ごぼうかと思う風貌に。

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いただきます。これは! 醤油ベースの炊き込みご飯の焦げに岩下の新生姜のあっさり風味がマッチング。食べていて飽きのこないご飯だ。これに合わせるなら焼き鳥か唐揚げは想像に難くない。あとは味噌汁を吸いつつ吸い物を綺麗にたいらげ、ごちそうさまでした。

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さて、最後はF賞の「おつまみになった岩下の新生姜」を食べつつハイサワーを飲み干してお会計となった。今回は利用時間が約2時間30分、料理が合計7点で約4,000円ほどとなった。畳の個室でのびのび2時間呑んだくれて漫画読んでの時間はお金には代え難い満足感だ。今回は料理は少し色々頼みすぎたが、実際にはカレーや焼き鳥丼など軽く食べてネットカフェを堪能するのが良いだろう。まだ4月一杯は開催中の『岩下の新生姜ミュージアムin秋葉原』、秋葉原に来た際には昼や夜に、はたまたおやつにと食べに来て欲しい。最後にコラボフードのメニュー表を掲載しておく。タイミングによっては提供されないフードもあるので第一候補、第二候補と検討して尋ねると良いだろう。

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【詳細情報】
■イベント名:岩下の新生姜ミュージアムin秋葉原
■開催期間:2016年3月26日10時〜5月1日20時
■開催店舗:和style.cafe AKIBA
■住所:東京都千代田区外神田6‒14‒2 サカイ末広ビルB1
■営業時間:24時間
※メンテナンスの為、深夜3:00から朝6:00迄はコラボメニューを含むお食事のご注文を休止させていただいております。
■店舗サイト:http://nagomi‒cafe.com/

【岩下食品株式 会社概要】
■名称:岩下食品株式会社
■代表者:代表取締役 岩下 和了(いわした かずのり)
■本社所在地:〒328‒8555 栃木県栃木市沼和田町23番5号
■サイト:http://www.iwashita.co.jp/

【岩下の新生姜ミュージアム 概要】
■所在地:〒328‒0034 栃木県栃木市本町1‒25
■電話番号:0282‒20‒5533
■休館日:月曜日・火曜日(※祝祭日は除く)、年末年始
■開館時間:
・施設:10:00〜18:00
・カフェ:11:00〜18:00(ラストオーダー 17:30)
※ライブ・イベント開催日は閉館時間が変更になる場合がございます。
■施設入場料:無料(※ライブ・イベントは別途チケット料金がかかる場合がございます。)
■サイト:http://shinshoga‒museum.com/