ポリゴン・ピクチュアズがスマートフォン向けRPG『陰陽師』新PVの共同制作を発表

株式会社ポリゴン・ピクチュアズのセルルックCGの表現技術を駆使し『陰陽師』の世界をアニメーションで再現。夏祭りに出かける安倍晴明と神楽に迫る、新たな禍の兆しを新PVに映像化した。

 

ポリゴン・ピクチュアズ、中国企業と初の共同制作
大ヒットスマートフォンゲーム『陰陽師』のPVを発表!

株式会社ポリゴン・ピクチュアズは世界で2億ダウンロードを突破し大ヒットを記録しているスマートフォン向けRPG『陰陽師』の新PVを共同制作したことを発表。本作は、2016年9月に中国でリリースされ、丁寧に作り込まれた世界観、ドラマチックなストーリー、クオリティの高いグラフィックや音楽などがユーザーに評価され大ヒットを記録。日本でも2017年2月にリリースされるなど、現在は世界各国でユーザーを増やしており、2億ダウンロードを突破している大作だ。今回はセルルックCGの表現技術を駆使し、『陰陽師』の世界をアニメーションで再現。夏祭りに出かける安倍晴明と神楽に迫る、新たな禍の兆しを描いた。

映像はこちらから。→http://cc.163.com/v/5b432a349d94b0666285512d/

本プロジェクトでの両社の取り組みについて、NetEase社の『陰陽師』のディレクターである何溪氏、胡晓亮氏の両名は「NetEaseにとって、ポリゴン・ピクチュアズとの仕事はとても貴重な経験になりました。プロジェクト序盤から最後まで、いろいろな提案およびプロフェショナルな対応により、とてもクオリティが高い作品を制作できました。今後もポリゴン・ピクチュアズと一緒に仕事をするのを楽しみにしています」とコメント。


【NetEaseについて】

1997年1月設立。米NASDAQ上場企業。中国4大ポータルサイトの1つ「網易」を運営しているほか、事業内容はゲーム事業やEC事業など多岐に渡っている。ゲーム事業では、自社開発作品として『陰陽師』のほか、『荒野行動』『梦幻西游』などヒットを連発。また海外のビッグタイトル『World of Warcraft』『Diablo』『Minecraft』などの、中国国内でのゲームパブリッシング・運営事業もおこなっている。


【株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて】

ポリゴン・ピクチュアズは、1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」ことをミッションに掲げ、先端的なエンタテインメント映像の製作を手がける国内最大手のデジタルアニメーションスタジオです。マレーシアの制作拠点「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」を含め、400名以上のクリエイターが集結。最新技術を駆使し情熱をもってコンテンツ制作に力を注いでいます。代表作は『GODZILLA 怪獣惑星』『シドニアの騎士』『亜人』『BLAME!』『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』『Lost in Oz』『ピングーin ザ・シティ』など。
今後も、世界的に評価が高い日本のアニメーションと、独自の技術・企画ノウハウとを融合させ、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業を目指してまいります。詳細につきましては、http://www.ppi.co.jp をご覧ください。

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