ナショナル ジオグラフィックの特別公演「イオンサステナキャンパス」では動物の不思議がたくさんわかっちゃう?!?


『ナショジオ オープンキャンパス at イオンモール幕張新都心~オンラインハイブリッド校~ ココリコ田中の「動物・環境コレ知ってた?」』が2021年9月19日にオンラインミーティング形式で開催された。全国から多くの親子が参加した本番組、ココリコ田中さんナビゲーターとなり動物に関して色々なトークが行われた。その様子をレポートしていこう。

 

ナショジオ オープンキャンパス オンライン校スタート!

はじめは東武動物公園へ実際に行ったことがあるかを確認する質問からスタートした本授業。実際に出た参加者の声が聞こえるので、実際のイベントとは違って双方向性が新鮮だ。行ったことがある人もない人も気になる東武動物公園の紹介が行われた。特に東武動物公園にいるホワイトタイガーは一押しとの事。また、キリンが2021年6月11日に誕生し、生後すぐの状況から子キリンが立ち上がる生後1時間ちょっと迄の様子を写した貴重な映像が公開された。2021年には40周年を迎え、コロナ禍ではあるものの園内は広い(蜜ではない)ので、ぜひ来てほしいとの事だ。

続いてココリコ田中さんの手元に針金のような物体が届く。本当にカメラから見たら針金にしか見えないこの物体。実は象の尻尾の毛というのだ。この象の尻尾の毛、どの程度強度があるかの実験を実際に行ってみた。500mlのパックを吊り上げるテストでは無事成功。上下に揺らしてもまだ余裕があるようだ。続いては1000mlのパックで挑戦。じわーっと持ち上げて余裕で成功。体自体が大きいので毛も立派になるようだ。

 

動物たちのこれ知ってた?

ナショナルジオグラフィックの映像を使った授業のコーナー。今回は「生物多様性」をキーワードに、ナショナルジオグラフィックの映像による授業となった。出てきた動物はネコ、キリン、カバ。ネコはビッグ・キャットの映像なので迫力満点。ネコと言うことでミキの飼っているネコの話になると、爪を出して噛んでくる、と言うことで飼い主ではなく獲物とみられている疑惑も! 次の映像ではキリンが登場。キリン同士の戦いの映像では鈍いゴツン、ゴツッっと音が響く。先ほど見た東武動物公園で生まれた子キリンの映像とは全く違う。下さんからは、動物園の場合は、キリンはオス同士だと戦ってしまうので分けて飼育しないと傷ついてしまう、と言うことだ。またクイズではキリンの首の骨の数が出題。人間は7本だがキリンも同じ7本。キリンは成長すると年々首が長くなる、というのに同じ本数なのは不思議だ。最後の映像はカバ。少なくなった水辺を求めて争うカバ。その戦いは大きく口を開けての戦いでは、つい声が漏れてしまう。ナショナルジオグラフィックのならではの映像だ。

環境に関するコーナーでは、絶滅危惧種や地球温暖化、海洋汚染問題などをわかりやすく解説。最近有料化で話題になったレジ袋に関する件では、東武動物公園でもレジ袋による問題は対応が大変なようで、動物は食べ物とビニールは区別がつないのか食べてしまうようだ。東武動物園でも園内で実際に亡くなった動物の内容物を調べるとたくさんのプラスチック製の袋が出てきたとの事。世界中で海に流れ込むプラスチックごみの重さに関するクイズでは、ジャンボジェット機50,000機分のごみが流れて来ると推定されているとの回答では、その量にびっくりしていた。

 

MYボトルデザインコンテスト入賞者発表!

プラスチックごみのクイズに関連して、イオンモールで作品を募集していたマイボトルコンテストの発表が行われた。環境大臣賞子供の部は松山航大君の作品となった。みんなで仲良くを思いにイラストを作成したとの事だ。環境大臣賞大人の部は渋谷杏璃さん。環境を世界全体で守っていくことをイメージしたとの事だ。ほかの受賞者はイオンモールのサイトhttps://mybottle-designcontest.aeonmall.com/)で発表中。どんなデザインが入賞したのか見てみよう!

環境大臣賞子供の部 松山航大君

環境大臣賞大人の部 渋谷杏璃さん

また、イオンで取り組んでいる環境保護活動の紹介も。特に「SAVING THE PLANET(地球を救う)」をキーワードにイギリスの「キャサリン ハムネット」と新たにブランドを作り、ファッションを通じての環境活動を実施中との事だ。この活動では、植樹の為の苗木を育てるなど植樹活動や環境に配慮した社会貢献活動を行っている。詳しくはブランドサイトhttps://www.topvalu.net/katharine_hamnett/saving_the_planet/)を見てみよう!

 

質問コーナー

質問コーナーでは子供から「カバの歯が固いというけど、カバとワニはどちらの歯が固いのですか?」という質問があったが、東武動物公園の下さんからは、カバの方が強いと回答。ガブっといった際にカバの方が牙も長いので有利。しかしながら子供などが居たりすることもあるので、お互いに戦うことは少ない、という事だった。今回は時間がちょっと足りなくて質問は1つで終了。今度は質問時間をもうちょっと長めにしてほしいかも?

最後は下さんから、東武動物公園にはシロサイが新しくメンバーになったり、キリンの赤ちゃんが生まれたりしているので、是非来て動物と楽しんでほしい、との事だ。ココリコ田中さんは、皆さんの住む町にナショジオキャンパスで伺いたい、と意気込みを表明して終了となった。コロナ禍でイベントが難しい中、全国から参加できるオンライン形式のオープンキャンパスが今後増えるかも?


 

イベント終了後、ココリコ田中さんとミキのお二人にイベントの感想などを伺った。本日の感想に関しては、ミキのお二人からは映像でいろんなところを見ることが出来る点、その映像で知らない知識を多く学べる点が良かったところが挙がった。ココリコ田中さんからは、今まではそれぞれの街に伺ってのイベントだったが、オンラインと言うことで全国から参加いただけるのが良かった、と頂いた。今日出来に関してはミキさん、ココリコ田中さん共に満点と回答。

実際にやっている環境等に対することとして、ココリコ田中さんは自分の中で無理のない範囲で出来ることを続けている、としてマイバッグの持参や、トレイ等の回収への協力、購入時に本当に必要かを再度考える、など実践しているとのこと。また、興味のある動物にはジンベイザメを挙げ、誰も見たことがない出産シーンを見てみたいなど、ジンベイザメに対する並々ならぬ興味を示す一幕も。最後に「マイボトルのデザインを行うなら?」の質問には、今回受賞したお二人のデザインを参考に描いてみたい、と意気込みを語っていた。

 


イオンサステナキャンパスとは?

「イオンサステナキャンパス」は、環境問題が動物たちへ与える影響などを学べるクイズラリーや、MY ボトルのデザインコンテストなど、お客様と共に環境問題について学べる取り組みを、今年(2021年)の6~7月に全国のイオンモールにて開催。その一環で“ナショジオ オープンキャンパス”も7月にイオンモール千葉ニュータウン、イオンモール木更津で開催された。

 

ナショジオ オープンキャンパスとは?

ナショナル ジオグラフィックが企画する地域の企業、行政、大学と連携し、環境など学校で学ぶ機会は多くはないが大切なことの学びをサポートし、環境保護等も推進していくプロジェクト。2019年、国連が数十年以内に100万種類以上の生き物が絶滅する可能性があることを発表。その実情を少しでも多くの人たちに知ってもらい、地球のこと、環境のことを考えてもらう機会を増やすべく、活動を行っている。本プロジェクトでは、ココリコ田中直樹氏をナビゲーターとして迎え、親子参加型のイベントや、絶滅危惧種の動物をテーマにした本の出版、本の学校への寄贈、環境や宇宙をテーマにしたミニ番組の制作や放送など、地域の親子教育を支える取り組みを進めている。2015年からスタートし、30都市以上で実施している。