『京まふ 2024』2日目の様子

京まふ2024も二日目の最終日を迎えた。やはり雨が降る開催となってしまった。1日目に見た際に、文化庁、北九州ポップカルチャーフェスティバルのブースが無くちょっと寂しい感じもあったが、伝え忘れていたいくつかのブースを紹介していこう。

 

 

気になったブースを紹介!

本日最終日となった京まふ2024。昨日の1日目に紹介できなかった気になるブースを紹介していこう。最初は、昨日見つけ損ねたメッセージボード。昨日のメッセージが残ってたぞ!

そして、フォロワーに教えてもらったサンプラスブース。キンプリグッズがあるとの事でしっかり撮らせてもらいました!

次は工芸×妖怪の展示。京都伝統工芸大と京都美術工芸大とのコラボ企画との事。様々な妖怪に関する工芸品が展示されていた。一部販売もしているようだ。 そして振り返ってADKブース。昨日大量の行列が出来てたが物販行列だった模様。

 

石仮面?いいえコンニャク仮面です!

面白グッズと言えば、猫草ブースで販売してたジョジョの石仮面を模したコンニャク仮面。結構売れているとの事。

お隣の境港観光協会のブースでは水木しげるとコナンでPR中だった。鬼太郎のちゃんちゃんこ柄の上着を着ている人が目立つので探してみよう!

あそして京まふと言えば京都市交通局ブース。バスも赤字がヤバいと漫画にしたりと馴染みやすさと危機感を伝えるツールとしても活用している。まぢヤバいくらいバスの赤字が…。

1階最後は京まふクリエーターブース。今後の京まふの経営やクリエイターに関する協力などの為のクラファン募集などもやっている。昨日だけでも結構いろんな方が協賛してくれたとの事だ。

 

3階の見落としブースを紹介

昨日見落としたブースを紹介していこう。最初はグッドスマイルカンパニーブース。

続いてKADOKAWAブース。一緒に撮影できるフォトスポットがあるのがうれしいのと、京まふっぽい感じで良い。

こちらはアニプレックスブース。巨大なカニを頭に掲げる幼女?を見つけて入ってみた。

こちらはATRIの展示だったようだ。

他にもアニメ作品に多くかかわっているだけあって展示数もすごい!

こちらは昨日大行列をしていたytvのブースの一角。ヒロアカ人気はすごい!

 

ダンダダンは体験ブース!

MBSブースの角にはダンダダンの体験コーナーがあり、真っ暗の中アニメのワンシーンと思わしきティザームービーが流れる。ちょっと意外と怖くてヤバい。

入口で手渡される懐中電灯が恐怖を誘う。

中は真っ暗。早速照らしてみる。

そうすると音共に足跡が部屋中に!

そしてこのシーン。ちょっとちびる。

見た人は意外と平気な人とやっぱやべてと思った人色々と思うが、昨日は最大で1時間程度の待ち行列となったようなので、時間と調整してチャレンほかMBSブースはこんな感じだった。

で、会場の様子がこんな感じ。結構人が多い。また入口のチラシも紹介しておこう。

みやこめっせ地下ではPROJECT KAGURAが展示中だ。こちらは別途紹介するのでお楽しみに。

最後に先輩を見て終わるとしよう。しっかりお客さんとも楽しんでいる様子で何よりだ。

本日最終日となる京まふ2024。触れ合いが多いイベントを是非しっかり楽しんでほしい。

 


『京まふ2024』 開催概要

■催事名称:京都国際マンガ・アニメフェア2024
■略称:京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
■会場:
・みやこめっせ(メイン会場) 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
・ロームシアター京都(メイン会場) 京都市左京区岡崎最勝寺町13
・京都国際マンガミュージアム(第2会場) 京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
■会期:2024年9月21日(土)・22日(日)
●みやこめっせ・ロームシアター京都(メイン会場) 9:00~17:00 ※22日は16:00まで
●京都国際マンガミュージアム 10:00~19:00
※入場は終了の30分前まで
■入場券:2024年7月18日(木)より好評販売中
■主催: 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
■共催: KYOTO CMEX 実行委員会、京都国際マンガミュージアム、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
■協賛:キリンホールディングス株式会社、讀賣テレビ放送株式会社、dアニメストア、株式会社ディーエル
■協力:「伝統産業の日」実行委員会、京都伝統産業ミュージアム、(一社)StyleKYOTO、株式会社アークライト、ゲームマーケット事務局
■公式サイト:https://kyomaf.kyoto/
■公式X:@kyomaf( 【公式】京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ))
■公式TikTok: @kyotocontents(京都くりえいてぃ部)

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。