「『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』AnimeJapanスペシャルステージ」レポート


2019年3月23日、Blueステージで開催された「『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』AnimeJapanスペシャルステージ」が行われた。

 

2019年6月15日に劇場公開!
多くの優しさに触れて、そして自分も少しだけ優しくなる

2019年3月23日に東京ビッグサイトで開催されたAnime japan 2019のBlueステージで開催された「『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』AnimeJapanスペシャルステージ」の様子をお伝えしていこう。ステージにはMCを担当する梓川咲太役の石川界人をはじめに、ヒロイン達である桜島麻衣役の瀬戸麻沙美、牧之原翔子役の水瀬いのり、古賀朋絵役の東山奈央、双葉理央役の種﨑敦美の5名が登壇しトークを行なった。

TVシリーズでは描かれなかったストーリーを描くのが2019年6月15日に上映予定の『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』。その『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』に関するトークには謎のボックスが登場し、番号によってトークテーマが変わる方式を採用。その中でも「青ブタキャストの中で優しいなと思うのは誰?」というテーマでは、東山さん本人以外は東山さんを選び、東山さんは瀬戸さんを指すという一幕も。東山さんを選んだ理由は『やさしさはそれぞれなんだけど、東山さんの優しさは万人が温かみを感じる優しさ、助けてくれる、声をかけてくれる優しさが溢れている気がする』という事で見解が一致してたのも面白かった。

続いて劇場版の台本を読んだ感想をそれぞれに伺うと『伏線が多く、一読ではなく戻りつつ読んでいく事で、気になっていた部分が解消されていく。そして、見終わって誰かと語りなくなるようなストーリがすごくて、普通の会話のやり取りにキャラクターの思いが伝わってきて』と、言葉にできない思いを一生懸命伝えようとしていたのが印象的だった。

また、新しいキービジュアルが公開されたが、それを見ても感じ取れるメッセージがあるんじゃないかな、との話が。特に原作を知っていたり、一度見て振り返ってみるなど色々と楽しみ方がある作品という話が随所に出てくるほど、この『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』は味わい深い作品に仕上がっているようだ。

ステージでは、実際に翔子さんの声を水瀬さんに生アフレコでやっていただくイベントも。これは会場に居た人たちの心の中にきっと残る事だろう。そんなシーンが詰まった劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を見た後は、きっと見る前の自分より少しだけ優しくなれる気がする。そんな優しさ溢れるキャラを演じる本人たちが勧めるこの作品、梅雨の季節に劇場で見てもらいたい。

 


 

【作品概要】
■作品名:青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
■公式サイト:https://ao-buta.com/
■公式Twitter:@aobuta_anime

 

(C)2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project