令和3年秋葉原夜桜事情

なかなか外出が出来ない中、秋葉原の桜の様子を追ってみた。今回は時間がなかったため夜桜(と思われる木)を巡ってきたので写真で紹介していこう。ちょっとでも秋葉原の桜を楽しんでもらえれば何よりだ。

 

令和3年の秋葉原夜桜事情

外出など控える自粛が続く中、秋葉原も令和3年(2021年)となり春がやってきた。その秋葉原の桜を順に紹介していこう。今回は撮影時間の都合で夜桜となったが、それもまた一興かと。それでは早速みていこう。今回は末広町駅からスタートして、秋葉原駅を経由し戻ってくるルートとなる。まずはアーツ千代田3331の桜から。

妻恋坂交差点の桜。こちらはだいぶ散ってしまった模様。

続けて宮本公園(神田明神横の公演)は桜が咲き乱れて美しい。

そのまま神田明神の桜へ。神社と桜はなんとなく神秘的。

男坂を下って芳林公園へ。

芳林公園から昌平小学校を回り込んで裏手の幼稚園側へ。

昌平小学校から昌平つながりで昌平橋脇の公園に向かう。

神田川沿いに柳森神社の桜を愛でる。

神田川から戻って昭和通りに咲く桜。桜だよね?

時刻は22時を過ぎたにも拘らず賑やか過ぎて大丈夫かと疑いたくなる秋葉原公園の桜。

秋葉原中央改札から出て目の前の桜(と思われる)を眺めつつ通り抜ける。

富士ソフトのビルの桜を眺めつつ新幹線の下を抜けていく。

農業新聞ビルの前のローソンで桜を眺めつつ、秋葉原公園の桜が最後となる。

宴会は禁止でも、散歩しつつ花見はできるので今年もまじめな(?)花見で、季節感を感じつつ、テレワークで鈍った体に活力を与えていこう! 今週末までは多分秋葉原でも桜は楽しめると思われるので、マスクをして人込みを避けつつ楽しんでほしい。

 

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。