今回のランチ編は土日は行列必須のお店「ローストビーフ大野」に行ってみた。ランチというにはちょっと遅い16時頃に今回は訪ねてみた。ローストビーフ丼、結構気になってたので早速入ってみた。
赤身の旨みを堪能
さて、今回はローストビーフ丼の店「ローストビーフ大野」へ行ってみた。最近原宿店もオープンしたようで、秋葉原以外でも食べることができるようだ。入口は赤いのでわかりやすい。
ビル自体が古いので狭い階段を降りて地下へ。すぐに店内になる。カウンターが10席程度、テーブルが2つ程度だっただろうか。メニューはシンプルで2品のみ。和牛ローストビーフ丼定食とローストビーフ丼定食の2種類だ。和牛の方はサシが入った脂の旨みを楽しむような感じで、通常のローストビーフはオーストラリア産牛を使い赤身の旨さを引き出した定食になっている、とのことだ。ちょっと遅めなのであっさりいきたいので通常のローストビーフ丼定食(1,080円・税込み)を注文。
箸入れの上に湯のみと塩が準備されている。まずはせっかくなのでビールを注文。
軽く飲んでいるとそこまで待たずに出てきた。ローストビーフ丼定食(大盛)がこちらだ。
肉が山のようになっている。実は下にはご飯が結構入っているので注意が必要だ。山の火口のような場所には生卵(卵黄のみ)と横にはマヨネーズがかかっている。これを混ぜて食べるとのことだ。
他にはスープと薬味(クリームチーズ、わさび?)が準備されている。
それではもう一度全体を見渡していただきます!
それでは玉子とマヨネーズをまずは混ぜる。
そして、ローストビーフにたっぷり乗せて一口。
マヨネーズは店オリジナルなのだろうか? 普段食べているマヨネーズの印象と異なり酸味が少ない感じだ。ビールのつまみとしてプレーンな状態にローストビーフソースがかかった部分を食べる。
こちらはイメージ通りな味。ビールに合わせると非常に良い。あっという間に完食。ごちそうさまでした。次回食べるとすれば、赤身の旨みがぼけてしまう気がする卵黄とマヨネーズは無しにして、その分通常のタレを少し多めに貰うのを試してみたい。すぐに食べることができるので急いでいる時なども待ち時間がなければ便利に使えそうだ。
【店舗情報】
■店舗名:ローストビーフ大野 秋葉原店
■住所:東京都千代田区外神田1-2-3 土屋ビル 地下1階
■電話:03-3254-7355
■営業時間:
・月〜土:11:00~L.O 22:00
・日・祝:11:00~L.O 21:00
■定休日:なし
■サイト:http://roastbeef-ohno.com/
■Twitter:@roastbeef_ohno
この記事を書いた人
この投稿者の最近の記事
- 雀魂2024年4月20日対戦型麻雀ゲーム『雀魂』×『ブルーアーカイブ』コラボ開始!コラボ雀士「シロコ」「ホシノ」「アル」「ムツキ」が登場!
- アークナイツ2024年4月20日「アークナイツ公式生放送~2024春の大感謝祭スペシャル~」2024年4月23日(火)20:00より、ゲーム内外の最新情報をお届け!
- アークナイツ2024年4月19日『アークナイツ- 明日方舟 -』メインテーマEPISODE13「悪兆渦流」公開!前衛オペレーター★6「ヘドリー」採用のチャンス!
- Blue Archive2024年4月18日TVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』ノンクレジットED映像を解禁!楽曲はRED制作の『真昼の空の月』!穏やかな日常を描く