西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典『京まふ2025』が2025年9月20日(土)・21日(日)開催決定!!

文化発信の地”京都”に日本国内・世界中のアニメファンが集う、西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典『京まふ2025』が2025年9月20日(土)・21日(日)での開催が決定した。おこしやす大使に声優 岡本信彦・石見舞菜香の就任が発表され、ブース・ステージ出展者の募集が開始となった。

 

2025年9月20日(土)・21日(日)開催決定!

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、2025年9月20日(土)・21(日)の2日間にわたり、みやこめっせ(京都市勧業館)、ロームシアター京都、京都国際マンガミュージアム等にて実施される、『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025』の開催を発表した。

『京まふ』は、「マンガ・アニメ等を活用した新たなビジネスの創出支援」、「クリエイターの育成支援・雇用機会の創出」、「若者や外国人をはじめとした新たな観光客の掘り起こし」、「マンガ・アニメ文化の海外発信によるコンテンツ都市・京都のブランド向上」など、京都を中心とした関西圏のコンテンツ市場の拡大を図ることを目的に2012年からスタートし、今回で14回目の開催となる。昨年の開催では過去最大規模となる約70の企業・団体が出展し、大きな賑わいをみせた『京まふ』は、マンガ・アニメ・ゲームファンの皆さまをはじめ、多くの来場者が訪れる大規模イベントに成長し、京都市内におけるクリエイター支援や、アニメ・ゲーム制作会社の増加といった産業振興にもつながる、京都の一大イベントとなっている。イベントの詳細は、内容が確定次第順次発表されるとの事だ。そして、ブース、ステージの出展者募集が開始となり、作品や商品のPRや関西圏へのプロモーションの場として活用する方は問い合わせをしてみよう。

【『京都国際マンガ・アニメフェア2025』 開催概要】

■催事名称:京都国際マンガ・アニメフェア2025
■開催期間:2025年9月20日(土)・21日(日)
・みやこめっせ・ロームシアター京都(メイン会場):9:00~17:00 ※21日は16:00まで
・京都国際マンガミュージアム(第2会場):10:00~19:00
※入場は終了の30分前まで
■公式サイト:https://kyomaf.kyoto/

 

メインビジュアルが解禁!

昨年に引き続き、京都市の広報キャラクター「京乃つかさ」と京都市交通局 地下鉄・市バス応援キャラクターの「太秦萌」を起用したメインビジュアルを公開! 昨年の「京まふクリエイターズコンテストU25」で最優秀賞に選ばれた桃奈さくらさん(Pixiv:https://www.pixiv.net/users/33894173)が制作した。このメインビジュアルを使用したオリジナルグッズの販売も予定。続報に期待だ!

作者コメント

京まふ2025メインビジュアルを担当させていただきました、桃奈さくらです。
今回このようなイラストを描く機会をいただき、大変光栄に思います。
二人の可愛さ、そして和柄をふんだんに取り入れた色鮮やかな雰囲気で、今年の京まふに華を添えられたら幸いです!

Illustration by 桃奈さくら
(C)CITY OF KYOTO
(C)KYOTO Municipal Transportation Bureau 2013-2025

 

『京まふ2025』 おこしやす大使は、岡本信彦さん・石見舞菜香さん!

岡本信彦(おかもと のぶひこ)プロフィール

1986年10月24日生まれ B型 東京都出身
株式会社ラクーンドッグ代表取締役で所属声優。

Kiramuneレーベルでアーティストとしても活動中。
主な出演作は「青の祓魔師」奥村燐、「僕のヒーローアカデミア」爆豪勝己、
「ハイキュー!!」西谷夕、「鬼滅の刃」不死川玄弥、「葬送のフリーレン」ヒンメルなど。

【就任コメント】

なんと2年連続!今年も、『京まふ2025』のおこしやす大使に就任いたしました。
岡本信彦です。
ありがたいことに京都には不思議な強い縁を感じております。土地全体がパワースポットのような、エネルギーをもらえるような気がしております。同様に感じる方も多いのではないでしょうか。
そして去年は、京まふを満喫してくださっている皆様とたくさん交流ができましたね!
去年以上に今年も皆様と笑いあえたらいいなと思いますので、岡本を見つけたらぜひ手を振ってください。
そんなわけでみんな京都におこしやすー!

 

石見舞菜香(いわみ まなか)プロフィール

4月30日生まれ 埼玉県出身
株式会社ラクーンドッグ所属。

主な出演作は「フルーツバスケット」本田透、
「真・侍伝YAIBA」峰さやか、「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」椎名真昼、
「千歳くんはラムネ瓶のなか」柊夕湖、「【推しの子】」黒川あかねなど。

【就任コメント】

この度、『京まふ2025』おこしやす大使に就任いたしました。石見舞菜香です!
昨年、『京まふ2024』に作品で呼んでいただいた際、夜の京都の街を少し歩くことが出来たのですが、美しい街並みに心がとても癒されました。
その時にいただいた抹茶ビールがとても美味しかったので、また飲みたいです!
是非皆様も、魅力たっぷりな京都にお越しください✨

 

『京まふ2025』 出展者募集開始!

『京まふ』では、マンガ・アニメ・ゲーム業界に関わる、多くの企業・団体の皆さまからの出展を募集している。作品や商品のPR、グッズ販売などを行いたいという企業の方は、是非お気軽にお問い合わせしよう!

■出展資格:
・マンガ、アニメ、ゲーム等のコンテンツ関連企業
・コンテンツ人材の育成に関連する企業・大学・専門学校 等
※出展規定など詳細は下記URLからご確認ください。
■申込期間::2025年4月17日(木) ~5月30日(金)
■出展のご案内はこちら:https://kyomaf.kyoto/exhibitions2025/

 

みやこめっせ・ロームシアター京都 展開内容

メイン会場である「みやこめっせ」及び「ロームシアター京都」では、マンガ・アニメ・ゲームによる出展ブースや、人気声優によるステージイベント、毎年好評のコスプレエリアなど様々な企画を展開。また、「伝統工芸体験工房」、人気作品とコラボしたドリンク・フードが楽しめるキャラカフェや、京まふオリジナルグッズをはじめ、様々な種類のアイテムを販売する京まふショップなど、京まふならではの企画をご用意して皆さまをお待ちしている、との事だ。

(左から:出展ブース、ステージ、コスプレエリアの様子)

(左から:伝統工芸体験工房、キャラカフェ、京まふショップの様子)

 

海外向け宿泊パッケージプラン販売開始!

海外から来日される皆さまに向けて、京まふ入場券と宿泊が一緒になった特別な宿泊パッケージプランの販売を開始。海外からお越しの皆さまにもゆっくりと京まふをお楽しみいただくことができるラインナップを用意しているとの事だ。詳細は、公式サイトよりを確認しよう。

 


【開催概要】

■催事名称:京都国際マンガ・アニメフェア2025
■略称:京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
■会場:
・みやこめっせ(メイン会場):京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
・ロームシアター京都(メイン会場):京都市左京区岡崎最勝寺町13
・京都国際マンガミュージアム(第2会場):京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
■会期:2025年9月20日(土)・21日(日)
・みやこめっせ・ロームシアター京都(メイン会場):9:00~17:00 ※21日は16:00まで
・京都国際マンガミュージアム:10:00~19:00
※入場は終了の30分前まで
■出展申込:2025年4月17日(木)~5月30日(金) ※詳細は公式サイトをご覧ください。
■入場券:2025年7月中旬より販売開始予定
■主催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
■共催:KYOTO CMEX 実行委員会、京都国際マンガミュージアム、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
■協力:「伝統産業の日」実行委員会、京都伝統産業ミュージアム
■公式サイト:https://kyomaf.kyoto/
■公式X:@kyomaf(【公式】京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ))

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。