京まふの特別展示『「ソード・アート・オンライン」フィギュア展 in 京まふ』レポート

2019年京まふの特別展示『「ソード・アート・オンライン」フィギュア展 in 京まふ』の展示を撮影してきたので紹介していこう。今まで販売されたフィギュア、1番くじ等のプライズ、そして今後発売される新作が一斉に展示となった。

 

歴代のフィギュアが勢ぞろい!

2019年の京まふの特別展示では『「ソード・アート・オンライン」フィギュア展 in 京まふ』と銘打ち今まで販売やプライズで世に出たフィギュア達の大量展示が行われた。コンテンツとしても息が長いソード・アート・オンラインという作品だからこその壮観さを感じることができるだろう。

会場を埋め尽くすフィギュアの数々。奥が見えないほどの長さでフィギュアが展示されているのが今回の展示となっている。写真もOKということでファンが熱心にスマホなどで撮影していたのが印象的だ。

流石に全てのフィギュアを撮影するのも大変なので、個人的にきになるキャラクターを中心に撮影してきたので紹介いていこう。まずはユウキ。やっぱり初期のポイントとなるべきキャラの一人だろう。

続いてアスナ。格好が超エロい。

そしてアリス。SAOを通じて主要なキャラクター達だ。

忘れちゃいけないキリトくん。努力の人なんだよね、意外と。

 

1番くじきゅんキャラシリーズ

こちらは1番くじのきゅんキャラシリーズ。くじ関連は引けないともらえないジレンマで幾つのマフラータオルが自宅に転がったことか。などと思い出深い人も多いだろう。

やはり最初はアスナ、キリト、ユウキの3人。アップにちても可愛い。

 

ねんどろいど

みんな大好きねんどろいどもかなりの数が出ている。キリト&アスナは初期のSAOスタイルでまずは登場。

続いてはアリスとユージオ。この辺りは最新作なので見覚えの多い方も多いだろう。

GGO関連ではシノン&レン。ともにSAOでは珍しい銃火器を持っているのがポイントだ。

再び戻ってキリト&アスナ。こちらはオーディナルスケール版。アスナの横にはユイもしっかりいるのが嬉しい。

最後は囚われのアスナ。もちろん耳がエルフ耳ということでALO版。

ねんどろいどは集めると際限がなくて困るのだがサイズも手頃で購入するにはハードルが低いのもある。そしてこれだけ揃うと壮観でもある。

また、会場にはフィギュアができるまでをパネルで説明しているエリアもあり、最近身近となってきたフィギュアを改めて工程から振り返ることができるようになっている。

 

新作はコレだ!

会場の一番目立つ場所にあったのが、着物姿のアスナ。京まふらしい展示となっているが、こちらは2019年10月24日にアニプレックス+他で発売予定となっている。

また、他に2作品の新作が展示されていたのだが、全て直葉(リーファ)だ。最初はリーファ&直葉のダブルキャスト。格好良さと可愛さの共存するフィギュアに仕上がりそうな予感。発売は2020年5月を予定とのことだ。

そしてこちらは直葉のスクール水着バージョン。いやぁ、なかなかの造形美というか生地と肌感がなんともいえない仕上がりになっているのが現時点でもわかる。発売日は現在未定。

 

最後に1枚!

多くのフィギュアが展示されていた『「ソード・アート・オンライン」フィギュア展 in 京まふ』。最後は個人的に大好きなシノンのこのフィギュアを紹介して終わるとしよう。作品として10年続く息の長いコンテンツとなった「ソード・アート・オンライン」。これからも作品が続く限り様々な魅力的なキャラクター達がフィギュアとなり、3Dデータが蓄積され、やがて現実の世界に「ソード・アート・オンライン」が構築される日が来るだろう。

 

【イベント概要】
■展示名:「ソード・アート・オンライン」フィギュア展 in 京まふ
■会場:京まふ・みやこめっせ地下特別展示場

【京まふ概要】
■開催名称:京都国際マンガ・アニメフェア2019
■略称:京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
■開催期間:2019年9月21日(土) ~ 9月22日(日)※最終入場はいずれも終了の30分前まで
・みやこめっせ(メイン会場):09:00~17:00(22日は16:00まで)
・京都国際マンガミュージアム(第2会場):10:00~20:00(通常より延長)
・東映太秦映画村(特別会場):09:00~17:00
■主催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
■共催:京都国際マンガミュージアム、KYOTO CMEX 実行委員会、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学、東映太秦映画村
■後援:経済産業省
■サイト:http://kyomaf.kyoto/
■Twitter:@kyomaf

 

この記事を書いた人

黒井 日夏
黒井日夏です。秋葉原は土日祝日のどこかで出現しています。最近はぶらりと遠征に出かけて写真レポートをアップしたりします。東京在住。